妻が怒っているワケで

結婚、出産、妻と私の300日戦争

2017-01-01から1年間の記事一覧

微熱で叱責

なんだか朝から、体が重い… そんなこと言えない。 なんだか関節が痛い…そんなこと言えない。 頭痛も少し…言えない… 妻も体調が悪かろうが、子育てを必死でやっている。 もし体調不良がバレたら、心配どころか妻を怒らせてしまう。 倒れても隠し通さなければ…

朝のイライラ

朝から妻は眠そうにし、そしてイライラしている。 酷いと話しかけにも応じないこともある。 それはDVである。 機嫌や体調が悪いにしろ、相手に精神的ダメージを加えてしまっているのだから。 もし、余裕がなく仕方なかったというのであれば後で、謝罪や説明…

先に寝てはいけない

やってはいけない事 妻より先に寝てはいけない 遅く起きてもいけない なんか、こんな歌あったような気がします。 これを守れないと、口では何も言われないが、その後の態度が最悪となる。 とにかく自分のペースを乱されるのが嫌な彼女は、他者にも一定のペー…

夫婦は恋人ではない

子供が産まれ、早9ヶ月を迎えようとしているが、妻はしっかりと母親を頑張っている。 そんな中、男は取り残された気持ちになる。 これは父親になったことのある男であれば共感できる部分もあるはずだ。 妊娠期間、出産直後は当然仕方ないのだが私たち夫婦は1…

風邪は自己治癒力に拘る

人が風邪を引くと周りはとてもメンドくさい。 1週間程前から風邪を引いた妻は、更に八つ当たりが酷くなる。 子育てで疲れたのだろう。 外に出て人と会わないもんだから、ウィルスには極端に弱くなってしまっていた。 授乳期間中でもある妻は、薬が飲めないの…

久々に妻に触れてみた結果。

妊娠後から夫婦生活が途絶えた私達は、今更SEXしようなど考えない。 しかし、妻がどんな反応をするのかは気になる。 勇気を出して、妻に触ってみた。 ガン無視… スマホ片手に、私の方すら見ようとはしない。 惨めであった。 触ったことをこんなに後悔すると…

保育園に腹を立てても仕方ない

8ヶ月の娘が保育園に行き始めた。 妻が復職するため。 理想は、1歳を待って1年間の育休を使いきりたかったようだ。 しかし、年度途中での入園は難しく断られることが多い。 そのため、1歳を待たずして8ヶ月で入園する形となった。 勿論、愛する我が子なので…

何も言ってはいけない

女心と秋の空と言う言葉があるくらいなので、ついこの間言っていたことと全く180度逆の状態になることはしょっちゅうである。 この間、喜んでいてくれていたことが今日は怒る原因となる。 もう男からしたら意味がわからないし、もう投げ出してしまいたい。 …

機嫌に合わせておかずが変化

あるあるな事ではあるが、女性の機嫌が悪いと晩御飯の夕食にて八つ当たりメニューと言うのが存在する。 我が家でもそうである。 わざわざ私の嫌いな食材を存分に使ってくれるのだ。 前もって言っておくが、機嫌の悪い時の傾向を言っているのであって、文句で…

感謝を期待してはいけない

仕事、家事、育児 それらに共通して言えること。 全て思いやりが原動力となっている。 家族のために働き、人のために仕事をする。 家族のために家事をし、子供のために育児をする。 まあ至極当たり前である。 当たり前だけど、時々は褒められたい。認められ…

出産後初の生理

こればかりは、生体現象なので全く問題ない。 先日のブログには、私が100%悪い内容で妻を激怒させてしまった。 hiniki.hatenablog.com すっかり忘れていた。 そう言えば昨日、妻が「きちゃったー」と しんどそうに報告してきたのだ。 そんな時に私はくそっ…

喧嘩の原因は夫にあるとは言う物の、、、

喧嘩に発展する火種をまくのは大体、私が悪い。 とは言えない。 今までは、私の不用意な一言で妻をイライラさせ激怒させることが多かった。 しかし、よくよく考えてみると、お互いに不用意なことを口走ってしまう事は当たり前なのである。 妻だって私の神経…

泣き言厳禁

誰だって愚痴を言いたかったり、嫌な事があって誰かに聞いてもらいたい時はある。 例えば、妻の愚痴を聞く夫。 夫の悩みを聞く妻。 … ウチは例外である。 何があっても泣き言は言ってはいけない。 妻の場合、私の話を聞くのが面倒臭いらしい。 確かに、人の…

花粉症の辛さと理不尽さ

妻は花粉症である。 つまりイライラしている。 つまりの意味はこれまでのブログに目を通してもらえればわかるはず。 朝と夕方と夜がダメらしい。 じゃあいつならいいのか? ダメな時しか知らない私は一体… 1日通して機嫌が悪い為、何をしてもダメである。 今…

妻はぐったり、私は頭痛。でも言えない

今日、家に帰ると妻がぐったりと横になっている。 8ヶ月の子供に振り回されて心身共に疲れたらしい。 なんと。私も実は、朝から頭痛がするのである。 しかし、言えない。そんなこと絶対に言ってはいけない。 同じ父親たちもそう。家では我が物顔で、偉そうに…

休み中に電話は掛けて来ないで(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

今日は休みなので、家庭奉仕をいつも以上にしなければいけないのだが、やらかした… 仕事を一つ忘れたのだ。 100%私が悪い。 しかも、私にしか分からない案件だった… そりゃ、電話掛かってきますよね。 夕食の準備中のこと。 家での電話は、とても機嫌が悪く…

規則正しい生活のススメ

規則正しいということは良いことばかりである。 子供が小さいうちは、特に感じることだ。 ウチの娘はまだ7ヶ月で、手の掛かるのは言うまでもない。 規則正しく生活させると、健康だけでなく精神衛生の面でも良い。 これも妻のお陰である。 妻はルーティンが…

日常のルーティン化のデメリット

妻は日常の行動をルーティン化しており、いつも決まった時間に決まった家事をしなければ気が済まない。 効率的である意味健康的?だと思うのだが、そのルーティン化もデメリットが多い。 その1 外出困難 少し気晴らしに出かけようにも、予定の間を見計らって…

妻の行動基準

妻の行動基準。以前にも紹介したように、ルーティン化を生活の中に取り入れている妻にとって、そのルーティンの中に私の行動も当然含まれている。 先日のある日曜日の事だが、前日から体調が悪く朝7:00に起床しなければいけなかったが、少し遅れて7:30に起き…

妻に不満を持つ男たち

つい先日、自分のブログを検索順位を探ろうと【妻 イライラ】の検索ワードで検索してみた。 まだそれほど上位表示はされないことが分かった。 ここで大きな発見があった。 なんと、妻がイライラしていることで悩んでいる夫が凄く多いことが発見出来た。 中に…

仕事と子育てどっちが大変!?

子育てをしている妻には言ってはいけない事がとても多い。 妻は育児休業中なので、毎日家にいるのだが育児が毎日のこととなると、ノイローゼ寸前になってくる。 そんな妻に向かって、「毎日休みでいいね」「 時間あるから」などの一言は絶対に口が裂けても言…

既婚と独身の大変さと楽さ

独身時代は、早く結婚して幸せな家庭を… なんて夢を見ていたものだが、現実は残酷である。 「夢など、叶わない」 なぜ早く気付けないものか。 結婚したらしたで、目の前の現実から目を逸らしたくなる。 目を逸らすのは、責任を取りたくないと言っているので…

体調を崩す事は許されない

とうとう花粉の時期がやって来た。 私は目が少し痒くなる程度だが、 妻は最悪である。 鼻水、咳、更には頭痛、集中力の欠如。 授乳期間のため、薬がのめないのだ。 そのため、不機嫌な状態が続いており、一触即発状態である。 私が悪いわけでな無いので、こ…

まずは否定から

何を言っても、肯定しない人ってイラっとしませんか。 例1 「今日は元気そうだね」 「そんなことも無いけどね」 例2 「昨日は疲れたでしょ」 「そんなことも無いけどね」 例3 「この店美味しかったね」 「そんなことも無いけどね」 我が妻である。 会話が続…

ムラムラする日々

妻とは、もう1年5ヶ月の間SEXをしていない。 最初のブログではもうSEXはしないと決めているので問題ないのだが… hiniki.hatenablog.com いかんせん性欲は、止まらない。 他所で、済ませたいが、こればっかりはそうはいかないのが辛いところだ。 私の心は家…

自分のタイミングが最優先

毎晩の食器洗い物は私の仕事であるが、たまにそれが後回しになることがある。 私にだって順番がある。 子供の風呂と寝かしつけのタイミングによっては、食器洗いが後回しになることだってある。 いつもの平日なら、入浴→洗濯機回す(この間に授乳)→寝かしつけ…

家で電話は許さない!

目下、育児中の我が家では当然、子育てや生活に関する以外の行動は絶対にNGである。 例えば、家にいる時に職場や友達との電話での会話は不可能である。 現に妻も自分の職場から電話が掛かってきたり、自分からも電話するのを極度に嫌がる。 それが、大切な急…

子育てで男が出来る事。すべき事。

一昔前は、家事子育ては母親がするものと言う時代が当たり前のようにあった。 今は、女も仕事をし、男は家事をする。 夫婦で助け合うことが当たり前の時代である。 今でも、亭主関白と言う言葉があるように、家では何もしない夫が多い。 出産、育児ではとて…

アイアム ルール!

家庭というものは、妻の機嫌が良いのが一番である。 つまらないことでケンカしても時間が勿体無いだけ。 別に我慢していると言いたいわけではない。 合理主義なだけだ。 妻がこの家のルール。 これはどこの家庭でも同じことが言えるのではないだろうか? 女…

誕生日くらい、元気だしてください

妻とは付き合っていた期間を含めると計3回、お互いの誕生日を迎えている。 私の誕生日に限って、その3回全て妻は不機嫌に過ごした。 タイミングなのだろう。 もちろん祝ってくれることを感謝している。 しかし、誰かに笑い飛ばしてほしい。どうでもよい話で…