突っかかるより無視の方が良い
妻の生理前のイライラ
朝から一目で分かるようになり、「あ、今日はダメだ」
そんな時、激しく八つ当たりしてくるのか、無視を決め込み静かな八つ当たりをしてくるのかで随分と違ってくる。
どちらのタイプか見極める
そもそも、私は放っておいて欲しいタイプの人間だ。
夫にイライラし、キャンキャンと大声あげて分かりやすい八つ当たりの仕方もあるだろう。
それは私には拷問である。
そして妻はというと、機嫌が悪くなると黙り込むタイプ。その苛立ちが見て取れるほどである。一触即発状態が暫くは続く。
こっちから仕掛けなければ、安全
実はこれは私にとって好都合だという事に最近気が付いてしまったのだ。
確かにイライラしている妻が家に居ては、居心地は悪くなるし、こちらまで腹が立ち喧嘩に発展するリスクがある。
が、しかし
話しかけて来ない
つまりそれは私のハッピータイムやないかーい!!
つい最近までは、この地獄の期間が憂鬱で仕方なかったが、今はプラスに転換することに成功したのだ。
放っておく時の大きなリスク
放っておいて欲しい人の難しい所は本当は構ってちゃんと言うところ。
ただ単純に構えばいいものではなく、「時間」これが何より重要。
ある程度時間を置いて構いに行くと言う姿勢が求められる。
実はこの記事書いてるだけで「めんどくせぇ!!!」って思います。
完全にこっちからは何もしなければ良いのだが、ただ単に放って置くのはNG。
後日、更に機嫌が悪くなる。
そう放って置いてほしいと言うのは建前で、「私の機嫌をとりつつ、無視する私はその姿を見るわ!」と言うことである。
絶対に機嫌は治らないと決まっているのに…
まさに地獄。
鬼の所業。
無駄な時間…
無駄な時間経過
私は世の中で、女性の機嫌をとっている時間が一番無駄だと思っている。
もちろん男が100%悪いことをしたなら誠意を持って謝罪する必要があるが、女から勝手に虫の居所を悪くし、それを八つ当たりか無視する時間は本当に勘弁してもらいたいものだ。
まだマスかいてた方がよっぽど有意義で気持ちいい。
無視をするなら、放っておいて欲しい私にとってはハッピータイムなわけだが、その代わり自分自身の虫の居所は自分で処理してもらいたいものだ。
夫に頼らない生活を選んだのであればの話…