妻が怒っているワケで

結婚、出産、妻と私の300日戦争

ウチの夫は仕事が出来ない 最後の名演説に感動

土曜ドラマ

「ウチの夫は仕事ができない」

主演:錦戸亮

 

子育てと仕事の狭間で頑張るお父さん達からは賞賛されたであろう、台詞です。

 

最終回の終盤のシーンですが、なんとノーカットで12分演じ続けたのは驚き。

 

一番感動した部分を、書き出してみました。

 

 

 

10年後には、ある程度の子育てが終わっていて、仕事に専念できる日々を送っていることでしょう。

だけど、その頃にはもう、僕たちの腕の中には、膝の上には、必死でシャツにしがみつきながらよじ登ってくる、小さなあの子は、いません。

どこまでもまとわりついてきて、やることなすこと全部邪魔してくる、小さなあの子は、いません。

仕事で外回りに出る暑い夏の日、ふと空を見上げた時、あの日の青空を思い出して、過ぎてしまった時間の愛おしさを知ることでしょう。

汗の匂い、ミルクの匂い、粉々になったクッキーのカス、小さなぬいぐるみ、泥だらけの靴下、おしっこの失敗してしまったズボン、カレーまみれのシャツ、「パパー!」とあなたを探す声、バタバタと走る足音、「おかえりー」と響く声、廊下を横切る小さな姿。

それは、今の僕たちの、日常にあるものです。

だけど、その日常こそが、特別なんです。

一生のうちの、たかが数年間の出来事なんです。

その数年間に、過行く今に、数え切れないほどの愛おしさが、死ぬまで忘れられないほどの思い出が、沢山ちりばめられてる。

僕たちは、これから一生、どこにいても何があっても、子を想い、心配し、愛し続け、だけどこの腕の中で、膝の上で、「パパー」と見上げてくるあの子を、ギュッと抱きしめられる時間は、とても、とても短い。

私は思います。

仕事は大切です。

生きていくために必要です。

頑張らなければならない場面もあります。

男にとっては、自分の存在意義を感じられる場所かもしれません。

だけど、私たちは、親になって知ったはずです。

自分の命よりも大切な存在が、この世にあることを。

子供は未来に向かって羽ばたいていきます。

子を育てるということは、未来を育てるということなんです。

豊かな人生とは、どんな人生なのか。

たった一度しかない人生を、ちょっと立ち止まって、考えてみてもいいんじゃないかなぁ。

 

 

もう涙が出ました。

 

正にその通り!

 

仕事が出来ないとか、したくないとか言い訳しているのではなく、たった一度の人生で何が一番大切なのか改めて確認できました。

 

早く娘に会いたい。

男の仕事が忙しいは大抵はウソ

女は子育て、男は仕事。

 

共働きが当たり前の時代で、これを通すには、一つの条件がある。

 

それは、ズバリ。

 

 

年収だ。

 

 

私の場合、年収は500万に行かないくらい。

 

だから私より年収の低い男は、絶っっっ対に仕事を言い訳にしてはいけない。

 

仕事で遅いから…子育てが妻任せなのは、大きな間違いである。

 

妻も働いている。

 

私より勤務時間は若干短いが正社員として頑張って働いている。

 

私の部署のトップは、私とそれほど年収は変わらない。

ちなみに大学院卒。

 

しかし、毎日帰りは21時22時。

 

日曜も研修やら、横の繋がりの付き合いやら、仕事を頑張っている。

 

誰が凄いって、上司の奥さんである。

 

よくそれで何も言わない事だ。

 

 

その上司はよく言う。

仕事は断ってはいけない。今は無益でも、自分の実績になり利益に繋がる。

 

その上司、40歳…

 

一体、いつ利益がでるんだ!?

 

いつまで奥さんと子供を待たせておくんだ!?

 

あなたを見ていても夢を感じない!

 

 

仕事とは、代償と引き換えに対価を獲ること。

すなわち、労働がお金に換算されていなければ意味がない。

 

ウチの上司の言うことは、自分の経験や勉強にはなるのだが、そんなことは家に居る嫁子供には関係ない。

 

だってもう40歳だもの!

 

20代の下積みで家族にも我慢させたとか言う美談なら理解できる。

 

でもでも

 

年収400万強の40歳が仕事を理由に忙しくて家に居ないなんて、

 

 

言語道断!

 

もう早く家に帰りなさいよ。

 

子育てしなさいよ。

 

子供はすぐに大きくなるんだから!

 

あなたの仕事なんてどうにでもなる、安い仕事だよ〜

(これは言い過ぎ(≧∇≦))

 

奥さん、夫が仕事が忙しい事を理由にしてたら、大概は何とでもなるよ!

 

家に帰る努力をしていないだけさ。

 

 

妻の生理前症状に気が狂いそうな件

母親を除く女性との生活を経験したことのある男性であれば、ほぼ100%は直面するであろう事態。

 

生理前の状態

 

イライラ、一触即発

導火線のないダイナマイト

 

例えるのは程々にしておいた方がよい。

 

気が狂いそうなのは、その症状の事ではない。とだけ言いたい。

 

だって、わかってる。

女性が毎月それらで辛いのはわかってるんだ。

 

いや。わかっているなんていっては申し訳ない。

知っているんだ。

 

だからこそ、その時期が近ずいたら、なるべくそっとしておこうと思っている。

 

なのにだ!

 

なぜ、わざわざ絡んで来て、イライラを拗らせんるんだ!?

 

私は君の目につかない2階にいたじゃないか!?

私は、余計な口は挟まず空気の様に成りすまし、必要以上言葉を発しないのが乗り切りスタイル。

 

しかし、なぜかわざわざ、不機嫌の波状攻撃を私に仕掛けてくる妻。

 

この当たりで妻の鬱憤が晴らせるのであれば、喜んでお受けしようじゃないかー

 

が、しかし

妻の場合は違う。

 

自分から突っかかって来たのに、「もうっ!」と、まるで私から何か要らない発言をしたとばかりな物言いをしてくる。

 

 

もはや、避けようがない。

 

甘んじて受けなければいけない。

 

妻も妻である。

自分から突っかかって来れば、結局自分への諸刃の剣なのに…

 

結果、自分がどんどんとシンドクなってくる。

 

・ほおっておいてほしい

・話しを聞いてほしい

・一人になりたい

・適度な気遣いはほしい

・静かに寝ていたい

など

 

女性も個々で差はあるものの、自分なりのメンタル管理法は持っているだろう。

 

ただ妻の場合は、自分から絡んで来ては不機嫌になるをひたすら繰り返すのだから、こっちの気が狂ってくる。

 

そんな時の私のメンタル術は、ネットの世界にどっぷり、ひたすらYouTubeに逃げ込みことで、爆発しないで済んでいる。

後は漫画喫茶に逃げこみ後は時間が過ぎるのを待つだけ。

 

結婚って一体…

 

誰でも起こり得る話。

 

当然の出来事。

 

これが、幸せの一部なのである。

妻の関白宣言

とうとう妻の宣言が出た日

 

私が嫁に行く前に言っておきたい事がある
かなりきびしい話もするが私の本音を聴いておけ
私より先に寝てはいけない私より後に起きてもいけない
家事はやれ いつも清潔でいろ
来る範囲で構わないから
忘れてくれるな仕事も出来ない夫は 
別に家庭を守れって欲しいとは思わない 
私には私のやり方でしかできない事もあるから
それ以外は口出しせず黙ってそこにいろ 
  
あなたの親より私の親が一番大切にしろ
姑小姑はまっぴらごめん 愛なんてない 
人の陰口大好きそれからつまらぬシットをする 
あなたの浮気はダメ したら離婚 
するんじゃないかな そん時は覚悟はしておけ
幸福はあなた次第で私は苦労はしたくないのだから 
あなたは此処に家を買ったのだから 
帰る場所は無いと思えこれからがローン人生 
  
子供が育って年をとったら私より先に死んではいけない
例えばわずか一日でもいい私より早く逝ってはいけない
何でもいいから私の手を握り涙のしずくふたつ以上こぼせ
あなたのお陰でいい人生だったと言われる様頑張れ
忘れてくれるな私の愛する夫は愛する男は生涯あなただけ 
忘れてくれるな私の愛する夫は愛する男は生涯あなただけと思わせな

 

さ○ま○し 関白宣言をパロってみました。

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 

少し遊んでみました。

夫婦は同じ方向を見つめてはイケない

「愛とはお互い見つめあうことではなく、共に同じ方向を見つめることである」

 

ちょくちょく、よく聞く言葉。

 

これは

アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリの名言ということで有名らしい。

 

夫婦でもあてはまるのだろう…とは、私は思わないのだ。

 

なんとなく、いい言葉っぽいから、夫婦関係で悩んだ時にこの言葉で慰められている人もいるとは思う。

しかし、これは夫婦お互いがめっちゃくちゃに良くできた人格者で、大人としての器があって、信頼関係バッチリの場合に限ると言いたい。

 

 

私のブログでは、妻を始め女性の子育てや仕事に奮闘する素晴らしさについて綴っている。

 

よく考えてみてほしい。

 

お互いが同じ方向って…

妻は毎日のこと、明日のことで精一杯生きているのだ。毎日、イライラしながら。

 

果たして、その「方向」とらを向く余裕はあるのだろうか?

 

無い。

 

 

ここで、私も提言したい。

 

「愛とはお互いに見つめ合うことではなく、相手が見ているものは何なのか知り、見守ることだ。」

 

逆説的だがお互いを見ることは、我ら庶民には必要なのだ。

 

同じ方向を見ていたとしても、妻が私と同じ位置からその方向を見ているとは限らないからだ。

 

だからこそ相手のことをしっかり見ないとイケないと思う。

 

ウチの場合で言うなれば、子育てに目が向いている妻へ私が目を向けるという感じである。

野球の外野から内野への中継プレーの様な…

余計分かりにくいか(笑)

 

妻が見ている方向を一緒に見ることこそが、愛と信じ生きていこうと思う。

社交性が無い妻

人と仲良くしなさい。

 

人の事を考えて行動しなさい。

 

幼稚園くらいから、当たり前の様に教えてもらえる事だ。

 

その教えに極度に逆らうのが我が妻。

 

ママ会、近所付き合い、職場の飲み会

 

数えればキリが無いが、結婚後妻の口から自分の周囲の人間を褒めている発言を聞いたことがない。

 

ほぼ100%が悪口である。

 

自分から歩み寄る姿勢は無い。

 

そんな妻でもなぜか人が寄ってくる。

 

これだけは、夫して未だに理解ができない。

 

 

私は、人付き合いは多い方だが、友達は2人くらいしかいない。

対して妻は、毎日スマホに誰かしらからメッセージが届き、やりとりをしている。

誰かは声を掛けてくれる状態なのだ。

 

結婚して、驚愕した事では、

妻は学生時代、社会人と自分から友達を誘った事が1回も無いと言うのだ。

自分から話しかけたりするつもりもないらしい。

全て、周りが何かしら誘ってくれたから、周囲の人間には不自由した事がないのだ。

そんな人間がいるのかと疑っても仕方ない、事実なのだろう。

一人が好きなんて贅沢を言っているくらいだ。

 

よく結婚できたな(笑)

 

で、結果。自分からはコミュニケーションが取れない、自分のテリトリーを守る様な大人が出来上がったと言うわけだ。

 

でも妻には、毎月誰かしらからお誘いがある。

 

そんな星の元に生まれてきたと言うべきか、容姿端麗だからと言うべきか…

 

おそらく外面に関しては、並大抵でない努力をしているのだろう、と推測出来る。これはもはや尊敬に値する。

 

人嫌いのくせに、外での信用を得ているなんて…そんな人間がいたとは…

 

 

ある日のママ会からのお誘い。

早速、行きたくない旨の愚痴を朝から私にしてくる。

もうすでに悪口なのだ。

 

相手方は妻に好意を持って誘ってくれたにも関わらず、妻は参加を嫌がっている。とうとう妻の人間性を疑う様になってきている。

 

 

そんな社会性の低い妻を私は、娘とともに守っていくと決めたのだ。

我が家では、多少変わっているだ、妻(母親)を優先的に守るシステムとなっているので、娘と手を取り合い、母親を盛り立てていかなければいけない。

 

そんな社交性の極度に低い妻のことを

娘の成長を待ち、妻の周囲に関する言動に注意して、娘と私で妻を守っていかなけばいけない。

 

女は大変だ。

男であれば、行きたくない集まりにはハッキリと遠慮の姿勢を伝えるのだが、ここでは女性は苦労するらしい。

 

断れば、関係がどうのこうの…

 

も^ーーーメンドくさい!ってのは、心の中で叫んでおこう。

夫が子育てをしないワケ

先日の話。

 

前日に、私が炊飯器の予約スイッチを入れ忘れて寝てしまい、昼食がコンビニ弁当となった日のこと。

 

「今日は弁当じゃないんですね」と女性職員からの指摘。

 

上の様な説明をしたところ、私がご飯を炊いただけで、

「ご飯、炊いてるんですか!?」

と、驚かれた。

 

その女性職員も同年代で、子育て真っ最中だ。

 

炊飯器のスイッチを入れただけで、驚かれるなんて。

お宅のご主人は何もしないんですか?

本当に何もしないらしい。

 

たまに皿洗いしてくれるとか…

それが普通なんだろうか?

 

確かにウチは、妻は平日に限っては調理以外の家事は全くしない。

 

私はご飯を作ってもらえるだけでも十分と考えているので、後片付けや子供の風呂などは毎日私の仕事である。

 

むしろたまに妻がそれを担うことがある程度である。

 

別に苦ではない、いやいやでもない。

 

身の回りにあることは、すべて「呼吸」をするのと同じだから、何も思わず実行している。

 

だから、子供に関わることは、やって当たり前とか、手伝うとか、やっている感覚が全く無い。そんなレベルにいない。

 

 

「呼吸」と同じ扱いだから。

 

某有名赤ちゃん雑誌では、父親特集が組まれており、子育て中のママのために出来ること的な内容だった。が、しかし、その内容が驚愕であった。

 

 

・皿洗いは率先して手伝う

 

・洗濯物など出来ることは率先して行う

 

・お風呂はパパの仕事

 

 

おい、ひ○○クラブさんよ!

 

なんか可笑しく無いか!?

 

そんなことで、パパは褒められるのかい?

 

というか、そんなことも出来ないのかい?

 

もう見ているレベルが違うことに逆に面白い。

 

「手伝う」「出来ること」「仕事」…(゚∀゚)

 

世の父親は、「呼吸」をしただけで褒められるの?評価されるの?

 

なんて羨ましい。これでいいなら、私も褒められたい。

仕事をする、子育てする、それは「呼吸」することと同じこと。

毎日呼吸していますよ〜。 

 

家事、育児は出来る出来ないでは無い。

 

やるのだ。

 

 

これは妻が共働きの場合であって、今は専業主婦が少ない時代。

 

共働き夫婦であれば生活の条件は全くの同じのはずである。

 

仮に、夫の年収が約800万円以上あって、経済的な役割を担っているのであれば、私の考えは全否定してもらいたい。

仕事忙しいですからね〜。ご苦労様です。

この場合は、家事なんて全くしなくて良いです。頑張って働いてください。

共働きの妻に子育てやってもらってください。

 

もし、こんな男がいて、家事も「呼吸レベル」でされたら、私は太刀打ちできない。

m(_ _)m

 

この話は年収500万円以下の何もできない普通の男。

 

つまり私の事である。

 

全てのことを「呼吸」と同じ様に、こなしていきたい。