機嫌に合わせておかずが変化
あるあるな事ではあるが、女性の機嫌が悪いと晩御飯の夕食にて八つ当たりメニューと言うのが存在する。
我が家でもそうである。
わざわざ私の嫌いな食材を存分に使ってくれるのだ。
前もって言っておくが、機嫌の悪い時の傾向を言っているのであって、文句ではない。
妻の作るご飯は旨く、外食をしない我が家では妻の作るものしか口にしないのだ。
では。
私の嫌いなおかず・食材
①イワシの煮付け
骨が多すぎて、イライラしてくる。煮付け自体が苦手。
②白和え
豆腐をぐちゃぐちゃにした食感がとても気持ち悪い。
③ナス
一度で買う量は一度で使い切れないため、暫くおかずに続く。そもそも味がしない。
④味噌で炒めた系
味が濃くてクドい。
以上。
妻の機嫌が悪い時は、これらが確実に出てくる。
どれも食することで、栄養はバッチリなのは言うまでもない。
当然、妻は私が苦手といことは知っている。
無言の八つ当たりである。
感謝を期待してはいけない
仕事、家事、育児
それらに共通して言えること。
全て思いやりが原動力となっている。
家族のために働き、人のために仕事をする。
家族のために家事をし、子供のために育児をする。
まあ至極当たり前である。
当たり前だけど、時々は褒められたい。認められたい欲求が出てくる。
例えば、毎日妻が作ってくれるご飯の感想をいう事は一つの感謝の形である。
いただきます。に始まり、ご馳走様。に終わる。
これは感謝しているから出る言葉。
では我が家ではどうだろう?
お疲れ様、ありがとう
この言葉は殆ど言われたことがない事に気付いてしまった。
子供が産まれたら男は子供に返ってしまうらしい。
女は出産すると女から母親というネクストステージに進む。
子供で精一杯な状態な人に、構って褒めてアピールは命取りである。
出産後初の生理
こればかりは、生体現象なので全く問題ない。
先日のブログには、私が100%悪い内容で妻を激怒させてしまった。
すっかり忘れていた。
そう言えば昨日、妻が「きちゃったー」と
しんどそうに報告してきたのだ。
そんな時に私はくそったれさをお伝えする。
妊娠、出産で生理状態(スーパーワイフ)の妻の取説を記憶から失くしてしまっていたのだ。
「きちゃったー」の意味は、これから暫くイライラすっからテメエに八つ当たりするで余計なこと言うとぶっ殺すぞ!!
という意味である。
これから奥さんが出産を控える男性諸君よ。
決して忘れてはいけない。
妻がまた女に戻る瞬間を…
そんな妻に、愚かな私は言い返してしまったのである。
時すでに遅し…( ´Д`)y━・~~
もう絶対に許してはもらえないだろう。
妻は一度火がつくと未来永劫忘れず、対象をずっと嫌いになるという特技がある。
まあ私の場合は、夫特別枠のため、嫌いになるには罪を犯すレベルのことをしない限りは「嫌われは免除」されている。
女性の生体現象なのだから絶対に否定することはない…
がしかし、
女性それぞれ症状は違うのだから、せめて自分の妻が生理でどんな状態になるのかは勉強しておかなければいけない。
迂闊だった。
暫くは、スネ子さんである。
大抵は家で男が黙ってれば済むことが多い。
なぜそうしなかったのか…~_~;
家には妻の地雷が沢山埋まっているのだ。
喋らなければ、地雷は踏むことはないという事を肝に命じておきたい。
私が地雷さえ踏まなければ、家庭は常に平和なのである。
もしかすると世界平和っていうのは、人が黙ることなのではないか!?
喧嘩の原因は夫にあるとは言う物の、、、
喧嘩に発展する火種をまくのは大体、私が悪い。
とは言えない。
今までは、私の不用意な一言で妻をイライラさせ激怒させることが多かった。
しかし、よくよく考えてみると、お互いに不用意なことを口走ってしまう事は当たり前なのである。
妻だって私の神経を逆なでさせるような事はしょっちゅうである。
要するに言われたほうがぐっとこらえることができれば喧嘩になどならない。
今日の出来事は、「100%」私が悪い。
何かと言うと、それは金に関する話だ。
普段の生活費やローン等は私が払っているのだが、家を買ったときの頭金は若干妻と妻の実家が多く援助してもらっている。
つまり私はそのことにいつまでも頭が上がらないのだが、妻からすればそのことをクドクドと言われることがイライラするらしい。
男としては情けない限りだが、妻からしたらそんなことはどっちでも良かったらしい。
今日は朝からやけに妻が突っかかってくるものだから、
「君は言いたいことを言っていいね。」
「僕はこの家では何も言えないよ」
と、口が大滑りしてしまった。
この喧嘩は、私がイラっとして言い返さなければ、何も起きずに過ぎ去ったことである。
そう。今日のことでわかった。
喧嘩の火種の原因を作っているのは、お互いにあるのだが、そこに火をつけるのは相手次第なのだ。
今日で言うと、私の大滑りした一言で、妻は我慢できずにブチ切れたのである。
なぜ今まで自分ばっかりが悪くて、妻が原因で喧嘩をしたことがないんだろうと不思議に思っていた。
そう。今までは。
私が火種に火をともしていなかったのだと…
いつもなら妻が私につっかかってきても、さらりと受け流して喧嘩になど発展をさせなかった。
普通の精神状態でいれば、腹の立つことを言われても気にしなかった。
しかし今日は、不覚にも一言言い返してしまった。
その一言が上の内容である。
男ばっかりが悪いわけじゃない。
男は喧嘩になるぐらいだったら黙っていようと、そういう人が多い。
対して女性はむしろ夫と喧嘩の原因を作って自らが争いの中に足を突っ込んでいる。
どこの家庭もこんなもんだろうか。
だから昔ながらの父親と言うのは無口で、必要な時にしか口を開かないのであろう。
家庭の平和を守るのは男の役目である。
しかし、家庭の平和の象徴は女の機嫌の良さにある。
人からしたら言われなくても分かることなのだろう。
これは今朝の喧嘩で気づいたこと。
妻は自分が悪い時があると言うことを気づいていないだけである。
男が喧嘩に発展させない努力をしているからだ。
だから結果的に、喧嘩の原因は100%に近いほど男側にある。つまり私だ。
今回は何が言いたかったと言うと、妻だって夫をイライラさせたり怒らせたり不用意な一言でしているはずなのに、いつも喧嘩に発展させずにいる夫にも敬意を払って欲しい。
私が悪かったとは言え、
ブログテーマである
「妻のイライラは99%夫にあり」のカラクリでに気づいた。
泣き言厳禁
誰だって愚痴を言いたかったり、嫌な事があって誰かに聞いてもらいたい時はある。
例えば、妻の愚痴を聞く夫。
夫の悩みを聞く妻。
…
ウチは例外である。
何があっても泣き言は言ってはいけない。
妻の場合、私の話を聞くのが面倒臭いらしい。
確かに、人の愚痴なんて聞く方も疲れるが、男の私は当然妻の愚痴は聞くもんだと心得ている。
しかし、妻は子育てで日中子供と一緒で疲労困憊なのだ。
いちいち、グチグチとした話なんか聞いてられないのだろう。
この日を最後に妻への悩み告白は止めよう。
報告にしとこう。
私はもう妻を抱くことはしないが、この一件で
ますます妻のことを抱けない気がして来た。
妻はこうあるべきだなんて考えてはいけない。
夫が悩んでいて優しく包み込んでくれるのは、漫画やドラマだけの出来事だ。
私も夢から覚めねば。
それに、
最初の悩み事よりも、妻に聞いてもらえなかったことの方がショックでウジウジ悩んでいる。
これが現実か。
花粉症の辛さと理不尽さ
妻は花粉症である。
つまりイライラしている。
つまりの意味はこれまでのブログに目を通してもらえればわかるはず。
朝と夕方と夜がダメらしい。
じゃあいつならいいのか?
ダメな時しか知らない私は一体…
1日通して機嫌が悪い為、何をしてもダメである。
今日は仕事を早く切り上げて、早く帰って来たのだが、部屋に入ってからも邪険に扱われて、そのまま過ごしこの記事を書いている時には、布団の中である。
兎に角、八つ当たりに耐える日々が結婚だったなんて、誰も教えてくれない。
夫はいつも笑顔でないと行けない。
会社をクビになろうが、病気になっていようが、財布を無くそうが、笑ってなければいけない。
我が家はそういうルールである。