妻が怒っているワケで

結婚、出産、妻と私の300日戦争

新しい名言というか家訓誕生!?

久しぶりの投稿。

 

この1ヶ月、何も無かった訳ではない。

 

むしろあり過ぎて、ブログに書き込む隙間が無かった。

 

今日は、我が家の新しい家訓誕生の記録でもしておこうと思う。

 

妻は、何かにつけてスグに導火線に火が点きやすく、感情のセーブをすることなく自宅では過ごしている。

 

当然、仕事中は違う。外でそんな事をしていては「危ない奴」認定である。

とはいえ、スグに顔にも出るため、実は外でもまあまあ扱い難い人間になっているのではないかと疑っている。

 

外の事なので、私には全く関係ない。

 

 

感情のセーブが利かない。

ということは、我慢が利かないということだ。

 

夫婦が長いこと一緒にいることで垣間見えるいわゆる嫌な部分。

例えば、ちょっとした一言や、意図しない言動。

 

しかしそれは見逃したり、慣れたり、それも受け入れて好きになったりするのが普通で、いちいち感情的になっていては、夫婦共倒れになる。

 

だが、その世間通りの妻如くいかないのが、我が妻。

 

少しでも気に入らない言動であるなら。もう流すことは出来ない。

 

たちまち感情のスイッチオンで、一日中〜2、3日は口さえきかなくなるのだ。

 

こっちも気が狂いそうになってくる。

 

他のブログでも言っているが、家で妻が怒っているいる理由のほとんどが夫にある事実は変わらない。

 

日々、学習。日々、成長。である。

 

妻が怒らないこと。いつも機嫌が良いこと。

これが、結果的に家族全員の健康に直結する。

これは結婚している全世界の男子は肝に銘じたほうが良い。

 

「妻が怒らないこと。」ここが重要。

 

妻が怒る様なことはしてはいけないのだ。

 

では逆はどうだろうか?妻は自分が怒る様なことは私にはしないのだろうか。言わないのだろうか。

 

私に対しても人格を否定する様な、あまり言えない内容を口にする事が多い。

 

そんな事があるはずもなく、我が家に家訓が誕生した。

 

 

 

妻「私はいいの。」

 

私「…うん。」

 

妻「私がルール。」

 

クソみたいな名言だが、これからも使われて行くだろう。

 

「私はいいの」