家で電話は許さない!
目下、育児中の我が家では当然、子育てや生活に関する以外の行動は絶対にNGである。
例えば、家にいる時に職場や友達との電話での会話は不可能である。
現に妻も自分の職場から電話が掛かってきたり、自分からも電話するのを極度に嫌がる。
それが、大切な急な用件であってもだ。
妻のルーティンの話はしたと思う。
そのルーティンから外れてしまうのが、外部からの接触である。
妻は自分のタイミングで事が動かないことを、生活上で最も嫌うのでだ。
しかし、当然外部の人はウチの事情は知らないのだから、電話程度は普通にかけてくる。
今回は、不動産屋からのマイホームの検討相談についての連絡だった。
いづれマイホームか買うのだし生活の中心となる家のことを話してはいるものの、
電話しながら妻の顔を確認すると、そら見たことか!
「みなさんご覧ください、こちらが突然の夫の携帯に電話が鳴って、それに対応中の夫に対し見る見る機嫌が悪くなる妻でございます!」
と、みなさんに見てもらいたいくらいの豹変ぶりである。
私が家にいる時はなるべく電話はならないでほしいのだ。
出ないわけにもいかない。
その時、妻は離乳食の準備をしていてかなり忙しそうであったので余計腹が立ったのだろう。
そこは、電話に出ずに後で隙をみて掛け直すのが正解だった。
大きな反省点だ。
今後気をつけようと思う。
夫は常に優先順位を考えながら生活しなければいけない。
つまりは妻が今していることを優先しなければ!