妻が怒っているワケで

結婚、出産、妻と私の300日戦争

先に寝てはいけない

やってはいけない事

 

妻より先に寝てはいけない

 

遅く起きてもいけない

 

なんか、こんな歌あったような気がします。

 

これを守れないと、口では何も言われないが、その後の態度が最悪となる。

 

とにかく自分のペースを乱されるのが嫌な彼女は、他者にも一定のペースを求める。

 

自分の思っているように他者、すなわち私が言動を間違うとたちまち不機嫌になる。

 

最近はもはや病気の域にさえ感じる。

 

何がそんなに気に入らないものか…

 

自己中という言葉があるが、まさにそれだろう。

 

でも家では妻が一番頑張っているのは事実。

 

決めた時間に子供を送り迎えするために、朝から大忙しである。

 

イライラしないワケがない。

 

朝から木偶の坊の様な私がいるだけで予定通りにいかずのイライラしてくる。

逆の立場なら、夫なんてすこぶる邪魔である。

 

妻は5:30に起きる。

 

私は大体その30分後に起きる。

そして妻が朝食の準備中に、私が洗濯物を干す。

これがルーティン化している。

 

妻は朝も夜も弱い。

 

つまりどっの時間も爆発物危険物で取り扱い最重要注意勧告である。

 

とくに私が仕事で疲れてしまい、先に就寝した場合などは翌日の朝は胃が痛いほどに、地獄の空気感が漂っている。

 

そう。

 

私は仕事で疲れたなぞ、男の泣き言を言ってはいけないと思っている。

 

妻は子育てに奮闘し、我が家で一番頑張っている。

 

私は妻より動き、休んではいけない。

 

これが一生続くだろう。

 

結婚てこういう事だったのか。

 

テレビのような仲良し夫婦なんて存在しないのだな…

夫婦は恋人ではない

子供が産まれ、早9ヶ月を迎えようとしているが、妻はしっかりと母親を頑張っている。

 

そんな中、男は取り残された気持ちになる。

これは父親になったことのある男であれば共感できる部分もあるはずだ。

 

妊娠期間、出産直後は当然仕方ないのだが私たち夫婦は1年8ヶ月とSEXはしていない。

 

最近は私の方からしたいとは全く思わなくなってしまった。

しかし、妻とは仲が悪いわけではない。

そして、妻も私と同じ気持ちなのであろうと思う。

 

母親を頑張っているのだから、そんな気にもならないのだ。

 

私が言いたいのは、そこではない。

 

育児中というのはイライラするのだろう。

 

妻は常に考え事をし、怒り、そして八つ当たりをしてくる。

 

私がいつもやっている洗濯が出来ない日があった。

体調が悪かったのだ。

 

でもそんなの関係ない!

何があってもやらなくてはいけない。

そして妻の機嫌を損ねてしまった。

 

そんなことが毎日続いている。

 

私は妻を怒らさないように生活をしなければいけないのだ。

でもやらかしてしまう。

 

とにかく妻は頑張っている。そして怒っている。

私への当たりがきつくなる。

理解は十分しているし、妻のためになるのなら何でもしたいと思う。

だが、先日妻はそんな私の気持ちは「とくに何とも思わない」と言うのだ。

 

妻の事は愛しているし、今後も一生いようと思うのだが…

 

理解はしているつもりだったのだ。しかし

 

毎日の妻の言動を見ているうちに、気持ちが萎えてしまったのだ。

私の「やる気」

と言うものが、消えてしまった。

 

娘は可愛いし、妻も大切だ。

 

ももう触りたくはない。

 

そういうことが夫婦間で起こるとは考えもつかなかった。

 

自分が蒔いたタネであるが、まさか自分の気持ちが萎えるとは思ってもみなかった。

 

言ってはいけない事、感謝する事、素直に謝る事、お互いに必要と認め合う事、それが分からなければ夫婦は続かない。あとお金も…

 

妻にこの話は一生することはない。

妻はこの気持ちに気付くこともない。

どちらかが動かなければ、拗れることはない。

 

夫婦は恋人とは違う。と痛感した1日。

風邪は自己治癒力に拘る

人が風邪を引くと周りはとてもメンドくさい。

 

1週間程前から風邪を引いた妻は、更に八つ当たりが酷くなる。

 

子育てで疲れたのだろう。

 

外に出て人と会わないもんだから、ウィルスには極端に弱くなってしまっていた。

 

授乳期間中でもある妻は、薬が飲めないのだ。

 

しかし昔と違って、ちゃんと病院で相談すればママでも飲んでもokな薬もあるのだが、

我が妻は、そんな忠告は絶対に聞くわけがない。

 

昔からそうだ。体調が悪くても絶対に病院は行かない。

 

極度の病院嫌い。いや、医者を信用していないらしい。

 

よく「死んでも〜」という言葉の使い方を聞くことがあるが、

 

妻は「死んでも病院は行かない」と言ったのだ。

死んでも〜の使い方が正しい!

 病院に行かなければ死んでしまう という例えである。

 

まあ、風邪で死ぬはずが無いのだが。

 

基本的に人からのアドバイスは嫌う傾向にあるため余計な口出しは厳禁。

 

温かく見守ろう。

 

久々に妻に触れてみた結果。

妊娠後から夫婦生活が途絶えた私達は、今更SEXしようなど考えない。

 

しかし、妻がどんな反応をするのかは気になる。

 

勇気を出して、妻に触ってみた。

 

 

ガン無視…

 

スマホ片手に、私の方すら見ようとはしない。

 

惨めであった。

 

触ったことをこんなに後悔するとは思わなかった。

止めておくべきだった。

 

そもそも私も誘おうと思って触ったわけではない。

するつもりもない。

 

今の最愛の娘は、当時なんとかSEXをさせてもらって出来た子供である。

 

奇跡だ。

 

だから私の愛情の全てを娘に注いでいる。

 

つまり1発で、妊娠したのだからよほどタイミングに恵まれたのだろう。

 

 

結婚してすぐあたりから、SEXは断られ続けているのだ。

今時これくらいの夫婦は珍しくもないと思う。

 

こんな夫婦はたくさんいる。

 

私は、ずっと断られ続けてきたので、すでに妻に対しては萎えている。

 

しかし、不思議だ。

 

嫌いにはなっていない。ただSEXはしないだけである。

 

これが家族になるということか…

恋人同士の時には、体の繋がりが全てのように感じてた幼きあの頃。

そんなものなくても、十分一緒にやっていける。

 

強がっているわけではない。が、

 

私はSEXをしたい。

 

しかし、それは私としたい人としたい、という意味である。

 

だから外注も考えている。

 

なんとウチは妻公認である。

自分がしたくないと断り続けたのだから、それは覚悟しているとのことである。

 

普通ではないが、

 

でも、それでもいい。

 

妻のことは愛している。常に心は妻にある。

しかし下半身はもう何処へ…

 

また出会い系アプリで、妄想浮気でもしようと思う。

できれば実際に他の女でもいいから抱きたい。

 

 

 

世の奥様たちも子育て大変お疲れ様です。

夫の誘いの断り方は慎重にした方が良い。

いちいちそんな余裕がないこともわかっている。

 

 

 

だけどそれを続けると、もう夫はあなたのことを触ろうとしなくなる。

それでもいいっていう人はそれで良しでも、もう一人子供が欲しいと思っている人は慎重に断った方が良い。

 

私のように、断られ続けて心は折れ、気持ちが萎えてしまってはそれは、もう戻ることはない。

 

私は、もう妻とSEXはしないと決めている。

 

プラスに考えると、楽な妻である。

男は「子供、子供」とせがまれるとかえって出来なくなるという人もいるくらいなのだから。

 

子供が大きくなっていつか母親に聞くだろう。

「私はどうやって生まれてきたの?」と。

 

ぜひ、こう答えてあげてほしい。

「お母さんが、お父さんを我慢して、耐えたの…それで生まれたのがあなたよ」と。

 

保育園に腹を立てても仕方ない

8ヶ月の娘が保育園に行き始めた。

 

妻が復職するため。

 

理想は、1歳を待って1年間の育休を使いきりたかったようだ。

 

しかし、年度途中での入園は難しく断られることが多い。

そのため、1歳を待たずして8ヶ月で入園する形となった。

 

 

勿論、愛する我が子なので不安で仕方ない。

 

もしも、怪我でもしたら。

 

意地悪な先生に当たったら。

 

今は保育士の質の低下が、連日報道されており子を預ける世の親は明日は我が子では?と震え上がっているのだ。

 

しかし、妻は若干ズレているのか、保育士のちょっとした言動に腹を立てている。

 

例えば、

子供の着替えを入れ忘れた。

 

これだけで腹を立てている様だ。

 

ミスは誰でもするのだから、同じ事をしなければ良いのでは?

 

大概の人はそう思う。

 

しかし、妻は違う。

 

人のミスにすこぶる厳しいのである。

これは他のブログでも紹介している。

 

先生達も複数の園児を同時に見ているのだから、ついウッカリは計算に入れてあげて欲しい。

 

いちいち腹を立てていたら、それ以外の生活に支障が出てくる。

妻は育休が終わるとは言え、ずっと家にいて家の仕事、子育てとに集中してもらっているため、他に考えることが無いのだ。

 

勿論、それでいい。

夫として、妻には今日明日の事に集中してもらいたい。

子育てに集中している分、他に考える事はない→保育士の言動がいちいち気になる。と言うわけだ。

 

考えてみれば、私のミスに対しても超絶厳しい。

酷い時だとそのまま不機嫌になるくらいである。

 

私だって、我が子が自分達から離れて生活することは不安である。

 

遅かれ早かれ、経験することなのだ。

 

24時間一緒にいて、守ってあげることは不可能なのだ。

いちいち考えてはいられない。

先生を信頼するしか無い。努力して信頼するしか無い。

 

せめて怪我せず健康でいてくれたら、親としては何の文句もない。

 

親の立場からも子供の成長を通して学ぶことは多い。

子から離れることも、不安で色々と考えさせられてそれを日々乗り越え成長する。

 

妻も子を信頼し、不安と闘って乗り越えることで自分を成長させて欲しいと願うばかりである。

 

何も言ってはいけない

女心と秋の空と言う言葉があるくらいなので、ついこの間言っていたことと全く180度逆の状態になることはしょっちゅうである。

 

この間、喜んでいてくれていたことが今日は怒る原因となる。

 

もう男からしたら意味がわからないし、もう投げ出してしまいたい。

 

そんなことが続いていると、いくら妻とはいえ気持ちが萎えてくる。

 

でも女とはそういうものなのだ。

 

結婚したからにはそういう負のオプションも計算に入れなければいけない。

 

そんな言動が続いていくうちに、とうとう妻を抱きたいとは思わなくなってくる。

 

 

しかし、

 

原因は自分にあるのだ。

 

妻のタイミングを読まず、くだらない冗談で笑わそうと安易な行動をとったことで怒らせてしまった。

 

そう。

全てはタイミングなのだ。

女性の機嫌の良し悪しはタイミングなのだ。

 

もうこの時点で、何も言ってはいけない

 

それを読み間違えた私に100%非がある。

 

自分が悪いとは言え、萎えてしまった気持ちが戻るのは困難を極める。

 

別に離婚したいわけじゃない。

 

一緒にはいたい。

 

だがもう抱きたくはない。

 

誰かこのブログを読んだら。私をぶん殴って目を覚まして欲しい。

機嫌に合わせておかずが変化

あるあるな事ではあるが、女性の機嫌が悪いと晩御飯の夕食にて八つ当たりメニューと言うのが存在する。

 

我が家でもそうである。

わざわざ私の嫌いな食材を存分に使ってくれるのだ。

 

前もって言っておくが、機嫌の悪い時の傾向を言っているのであって、文句ではない。

 

妻の作るご飯は旨く、外食をしない我が家では妻の作るものしか口にしないのだ。

 

では。

私の嫌いなおかず・食材

①イワシの煮付け

 骨が多すぎて、イライラしてくる。煮付け自体が苦手。

 

②白和え

豆腐をぐちゃぐちゃにした食感がとても気持ち悪い。

 

③ナス

一度で買う量は一度で使い切れないため、暫くおかずに続く。そもそも味がしない。

 

④味噌で炒めた系

味が濃くてクドい。

 

以上。

 

妻の機嫌が悪い時は、これらが確実に出てくる。

どれも食することで、栄養はバッチリなのは言うまでもない。

 

当然、妻は私が苦手といことは知っている。

 

無言の八つ当たりである。