妻が怒っているワケで

結婚、出産、妻と私の300日戦争

泣き言厳禁

誰だって愚痴を言いたかったり、嫌な事があって誰かに聞いてもらいたい時はある。

 

例えば、妻の愚痴を聞く夫。

 

夫の悩みを聞く妻。

 

 

ウチは例外である。

 

何があっても泣き言は言ってはいけない

 

妻の場合、私の話を聞くのが面倒臭いらしい。

 

確かに、人の愚痴なんて聞く方も疲れるが、男の私は当然妻の愚痴は聞くもんだと心得ている。

 

しかし、妻は子育てで日中子供と一緒で疲労困憊なのだ。

 

いちいち、グチグチとした話なんか聞いてられないのだろう。

 

この日を最後に妻への悩み告白は止めよう。

 

報告にしとこう。

 

私はもう妻を抱くことはしないが、この一件で

ますます妻のことを抱けない気がして来た。

 

妻はこうあるべきだなんて考えてはいけない。

 

夫が悩んでいて優しく包み込んでくれるのは、漫画やドラマだけの出来事だ。

 

私も夢から覚めねば。

 

それに、

最初の悩み事よりも、妻に聞いてもらえなかったことの方がショックでウジウジ悩んでいる。

 

これが現実か。

花粉症の辛さと理不尽さ

妻は花粉症である。

 

つまりイライラしている。

 

つまりの意味はこれまでのブログに目を通してもらえればわかるはず。

 

朝と夕方と夜がダメらしい。

 

じゃあいつならいいのか?

 

ダメな時しか知らない私は一体…

 

1日通して機嫌が悪い為、何をしてもダメである。

今日は仕事を早く切り上げて、早く帰って来たのだが、部屋に入ってからも邪険に扱われて、そのまま過ごしこの記事を書いている時には、布団の中である。

 

兎に角、八つ当たりに耐える日々が結婚だったなんて、誰も教えてくれない。

 

夫はいつも笑顔でないと行けない。

 

会社をクビになろうが、病気になっていようが、財布を無くそうが、笑ってなければいけない。

 

我が家はそういうルールである。

妻はぐったり、私は頭痛。でも言えない

今日、家に帰ると妻がぐったりと横になっている。

 

8ヶ月の子供に振り回されて心身共に疲れたらしい。

 

なんと。私も実は、朝から頭痛がするのである。

 

しかし、言えない。そんなこと絶対に言ってはいけない

 

同じ父親たちもそう。家では我が物顔で、偉そうに疲れたなんて言ってはいけない

 

笑顔、笑顔( ; ; )

 

そんな妻は、不機嫌に八つ当たり大フィーバー!!

 

妻は言う。

 

家では「私がルール」と。

 

もはや、何も言えない。

 

本当に病気になったらどうしよう

 

ぶっ飛ばされそうだ。

休み中に電話は掛けて来ないで(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

今日は休みなので、家庭奉仕をいつも以上にしなければいけないのだが、やらかした…

 

仕事を一つ忘れたのだ。

 

100%私が悪い。

 

しかも、私にしか分からない案件だった…

 

そりゃ、電話掛かってきますよね。

 

夕食の準備中のこと。

 

家での電話は、とても機嫌が悪くなる妻がいる。

 

しかし、電話に出ない訳にはいかず、台所で料理しながらスピーカー。

 

あー怖っ!

ってだけの話。

規則正しい生活のススメ

規則正しいということは良いことばかりである。

 

子供が小さいうちは、特に感じることだ。

 

ウチの娘はまだ7ヶ月で、手の掛かるのは言うまでもない。

 

規則正しく生活させると、健康だけでなく精神衛生の面でも良い。

 

これも妻のお陰である。

 

妻はルーティンがしっかりしているので、当然子供も同じである。

 

食事の時間や、お昼寝の時間までしっかりと決められている。

 

時系列では

7:00 起床

7:30 ミルク

10:00 離乳食

11:00〜 お散歩

13:00 ミルク

15:00 お昼寝

16:30 離乳食

19:00 お風呂

20:00 就寝

24:00~3:00 一回だけ夜泣き。すぐ泣き止む

 

本当に手が掛からない。

 

これも規則正しい生活を送り、精神的に落ち着いているからだと信じている。

 

妻が言うには、大人の都合で子供を振り回すのが嫌いだそうだ。

 

これには私も大いに賛同しているのだ。

 

先日発売された、某有名、赤ちゃん雑誌に「赤ちゃんと行くディズニーランド&シー」というテーマで特集が組まれていたのだが、全く馬鹿げている。

 

これは完全に大人が行きたいだけで、自分達が息抜きしたいだけである。

 

雑誌のモデルになった家族には、なんと生後6ヶ月の子供を連れて行っているだから呆れる。

 

夢の無い言い方だが、生後6ヶ月の子供がミッキーを分かるわけがない。

 

夢の国の楽しさは愚か、雰囲気さえ分かるわけがない。

 

一体何の為に行くのか?

 

せいぜい子供が大きくなってから、記憶の無い写真を見せるくらいだろうか。

写真目的だけで、長い道のりを経て、わざわざ子供を疲れさせるのだから、子供からしたらもはや意味が分からないだろう。

 

 

まあ、家族それぞれの勝手なので、私には全く影響はないのだが、やはり子供の目線になると少し腹が立つ。

 

子供は腹も立たないか…

 

子供が出来たら3年は旅行が出来ないと私達夫婦は考えている。

 

そもそも出無精だった…(´∀`)

 

外でも遅い時間に子供を連れ出しているヤンチャな親もいる。

やはりそんな親にはなりたくない。

 

子育ては、全てが子供中心で回るべきだ。

 

出来ることなら、仕事も辞めてしまいたいくらいだ。仕事は生活費なので辞める訳にはいかないが。

 

子供がどう過ごすのかを一番に考えている妻はとても偉い。

 

 

日常のルーティン化のデメリット

妻は日常の行動をルーティン化しており、いつも決まった時間に決まった家事をしなければ気が済まない。

 

効率的である意味健康的?だと思うのだが、そのルーティン化もデメリットが多い。

 

その1

外出困難

少し気晴らしに出かけようにも、予定の間を見計らって行動しなければいけないため、近場のスーパーや公園にしか出れない。2〜3時間が限界である。

そもそも出無精の私にはありがたい…(´∀`)

 

その2

こちらの行動にも制限がかかる。

自分のタイミングで好きな事が出来ずに、イライラすることが多い。こちらまでストレスがかかる。

トイレに行くことさえ許されないのだ。

 

その3

予定外の対応が出来ずストレス。

そもそも、臨機応変にできるタイプならこんなことでストレスは溜まらないのだが、妻の脳タイプでは不可能。

 

 

自分だけで勝手にやってくれるのならいいものの、周囲を含めてのルーティンなので、とてもしんどいのだ。

 

もちろん無理をしてでも協力するし、こちらは全てを犠牲にして優先するつもりである。

 

 

妻の行動基準

妻の行動基準。以前にも紹介したように、ルーティン化を生活の中に取り入れている妻にとって、そのルーティンの中に私の行動も当然含まれている。

 

先日のある日曜日の事だが、前日から体調が悪く朝7:00に起床しなければいけなかったが、少し遅れて7:30に起きてしまったため、妻のイライラが始まっていたのだ((((;゚Д゚)))))))

 

何時もならその30分で、子供を起こし着替え妻の授乳にパス、その間洗濯機を回し、布団を畳む(我が家は布団派です)。

 

この一連の作業が遅れてしまったのだ…

 

妻不機嫌。

 

私、ピンチ。

 

行動基準大切。そう感じた1日なのでした。