話し掛けられるだけで、苛立つ
甲状腺機能異常と言われた妻の状態は相変わらずで、目立った病的な症状は見えては来ないものの、精神的な不安定は続いている。
先日夕食途中の事。
長くなるので会話内容は省略するが、どうやらパートナーからの冗談は勿論の事、提案や問いかけに対して苛つきが出てしまうらしい。
ブログをお読み方々、引かないで頂きたい。妻は甲状腺機能異常の疑いを医師に下されているのだ。
配偶者から会話を持ちかけるだけで、怒りに触れるというのは病的というしか言いようが無い。
ハッキリ言って、異常そのものである。
これでは何も話し掛ける事が出来ず、只々待つのみの状態が続くのだ。
幸い、私は理解が出来る方なのだろう、妻自体をストレスと考えず、じっくり観察して行こうと思う。
病気とわかった途端に、冷静になれるなんて皮肉なもんだ。
これまでの悩みは何だったのか(笑)
ブログのタイトルも変えることを検討せねば…
闘病をテーマにしては、笑って貰う筈のブログでは無くなってしまうので、考え物である。