妻が怒っているワケで

結婚、出産、妻と私の300日戦争

風邪を引いてはいけない その2

前回より、発熱は治りまあまあ普通に動けるようになったは良いが、やはり病み上がり。

まだ倦怠感が残っている。

 

寒気も少し…

 

でも布団は速攻で片付けられる。

 

俺、死ぬんじゃねえか? この嫁と居れば。

お願いです。どうか暖房だけでも…どうか!

 

でも妻の機嫌が悪いよりは、肺炎にでもなって死ぬ方が良い。

 

だから無理してでも動こう。

平熱に戻っただけでも不幸中の幸いだ。

 

不幸中の更なる不幸は、今日が日曜日だと言う事。最悪だ…

 

平日なら、職場か漫喫で薬飲んで静かに過ごしている方が絶対に良くなる。

でも、その変わらない事実を嘆いたところで何も始まらない。

 

今日一日をどう生き抜こうか考えることが最優先事項である。

 

良い旦那さんに巡り逢えたね!

いや…ただのビビリでバカな男です…

 

しかし、昨日の今日で少し妻もやり過ぎと感じたのか、それ程は野次を飛ばして来ない。

 

でも、「大丈夫?」の一言はない。

さすが、我が妻。

 

そんなこんなで、子供の春服が要るとのことで朝一で西松屋へ、その帰りにスーパーで買い出し。

 

まあ休日は大体こんな感じだが、夫が病み上がりにも関わらずいつもどおりの休日を過ごす妻。

 

マジ卍

 

結果、風邪を引いた私が悪いのだから、その代わり妻が風邪を引いたらとことん優しくしようと決めている私。

 

現に実行中である。

 

頑張れ自分!

結婚は自分が選んだ道だ。

これが幸せというものなのだ。

 

 

 

最近、性欲が極端に無くなった気がする…

この話はまた違う機会に。