妻が怒っているワケで

結婚、出産、妻と私の300日戦争

妻に求めるもの

他責の本能は、本来人間に備わっており人間関係で何か問題があれば、感情的になり相手に改善を求めてしまいがちになる。

 

相手が100%悪かったとしても、自分自身の問題として解消できる人間はそうはいない。

 

逆に私はそんな人間は信用しない。

 

よほど人生経験豊富なご老人か何処ぞの信仰宗教に入信した悟り人でない限りは、あり得ない。大体は相手のせいにしようとする。

 

それが人間。ごく普通の事で何も恥ずかしい事でもない。

 

夫婦喧嘩でも同じことが言える。

 

ついカーッとなり、相手に原因を探してしまう。

それが普通。

 

私たちも夫婦喧嘩をするが、思い返してみると殆ど同じ様な事が原因で喧嘩に発展している。

 

そこで私も悟った。

(あ。悟っちゃった…ヤバイね。)

 

何か…不毛だなって…ケンカしてる時間、感情、ストレス。

 

雨降って地固まるというが…

うーーん

 

そこで私は原点の還ることにした。

 

まぁ結婚してくれただけ、感謝すっか!

ま、いっか!

と激流の如くザサーッと流してしまえるようになった。

 

そう、こんな私で結婚出来て、家庭を作ることができた。

それ以上に何も要らないではないか。

 

悟った…

 

結論:

パートナーに何かを求めるのは、筋違い