妻が怒っているワケで

結婚、出産、妻と私の300日戦争

No thankyouよりもHappy thankyouがいい

何をしても、どんな事を言っても"No thankyou"

 

つまり、断られる。

 

「今日は、職場へ送るよ」

「いいよ」と断られる。

 

朝、妻よりも早起きをして朝食と弁当を作っていると、

「もういいよ、代わるよ。」

 

車の運転中、

「いいよ、代わるよ」

 

買い物に同行しようと予定すると、

「いいよ、疲れてるでしょ」

 

私は妻には結婚してからは"No"と言われ続けている。

 

この"No"がどれだけ、私を傷つけているかは妻は知らない。

 

"No thank you"

相手の好意に対して第一声が「ありがとう」

がない。

 

私は妻に多くを求めるつもりは毛頭無い。

 

ただ、妻の"Happy thankyou"が欲しいだけ。

「嬉しい、ありがとう」

 

たったこの一言。他は要らない。

 

嫌々、やっているのではない。どれも自分から進んでやっているものばかりに"No thankyou"が返ってくる。

 

これを聞かされるたびに最近、気が狂いそうになってきた。

 

ただ可愛い妻の喜ぶ顔が見たいだけなのだ。

 

 

言葉って、かなり大事。

夫婦間では、感謝の気持ちと言葉、素直な気持ちを常に持ち合わせるべきだ。

 

もしも、この記事を読んでくれた妻の立場である人は、自分の夫に頼ってあげて欲しい。

 

そして、夫が自分から進んでした好意については、是非"Happy thankyou"を言ってあげて欲しい。