何も言ってはいけない
女心と秋の空と言う言葉があるくらいなので、ついこの間言っていたことと全く180度逆の状態になることはしょっちゅうである。
この間、喜んでいてくれていたことが今日は怒る原因となる。
もう男からしたら意味がわからないし、もう投げ出してしまいたい。
そんなことが続いていると、いくら妻とはいえ気持ちが萎えてくる。
でも女とはそういうものなのだ。
結婚したからにはそういう負のオプションも計算に入れなければいけない。
そんな言動が続いていくうちに、とうとう妻を抱きたいとは思わなくなってくる。
しかし、
原因は自分にあるのだ。
妻のタイミングを読まず、くだらない冗談で笑わそうと安易な行動をとったことで怒らせてしまった。
そう。
全てはタイミングなのだ。
女性の機嫌の良し悪しはタイミングなのだ。
もうこの時点で、何も言ってはいけない。
それを読み間違えた私に100%非がある。
自分が悪いとは言え、萎えてしまった気持ちが戻るのは困難を極める。
別に離婚したいわけじゃない。
一緒にはいたい。
だがもう抱きたくはない。
誰かこのブログを読んだら。私をぶん殴って目を覚まして欲しい。