感謝を期待してはいけない
仕事、家事、育児
それらに共通して言えること。
全て思いやりが原動力となっている。
家族のために働き、人のために仕事をする。
家族のために家事をし、子供のために育児をする。
まあ至極当たり前である。
当たり前だけど、時々は褒められたい。認められたい欲求が出てくる。
例えば、毎日妻が作ってくれるご飯の感想をいう事は一つの感謝の形である。
いただきます。に始まり、ご馳走様。に終わる。
これは感謝しているから出る言葉。
では我が家ではどうだろう?
お疲れ様、ありがとう
この言葉は殆ど言われたことがない事に気付いてしまった。
子供が産まれたら男は子供に返ってしまうらしい。
女は出産すると女から母親というネクストステージに進む。
子供で精一杯な状態な人に、構って褒めてアピールは命取りである。