妻とはもうSEXしないと決めた日
いきなりこのタイトルで誤解を与えたくはない。
このタイトルの本当の意味は、如何に私が女性(妻)の気持ちを理解しようとし、失敗し、妻を怒らせイライラさせたのか、女性(妻)の気持ちに寄り添いたいと始めた記録である。
要するに失敗記録である。
たまには成功記録も載せていく予定。
日々の生活での妻とのすれ違う想いをブチまけていきたい。
イジって
イジって
イジリまくり、まくられよう
そうすれば少しは、私の気が晴れるのではないか…
そう思って始めたブログ。
もしも、このブログを読んでいただけたなら、暖かいご支援ご批判をよろしくお願いします。
私たちは決して離婚危機ではない。
まあ、タイトルの意味としてはそのままなのだが…
なぜこのようなタイトルをつけることになったのかは、私が今の妻と結婚する少し前からの話である。
今は、6ヶ月になる娘が一人いて、家族3人 十分普通の幸せを噛み締めているわけで…
妻との職場で出会い、普通に恋愛し、愛情を育み、2年の交際を経て結婚に至るという、ごく普通のカップルだった。
妻のことは、とても愛している。
しかし、今はもう妻を抱くことはない。
いや抱く気が失せたと、いうべきか…
出産後のセックスレス夫婦はたくさんいるとは思う。私もその内の一人。
実は妻は子供はもう一人欲しいと、希望している。
しかし、その気は起きない…とのことである
ん?
矛盾しているように聞こえるが、女性であればこの言葉は理解できる方も多いと思う。
「もう一人欲しいが、セックスはもうしたくない」
言葉の意味はわかる。
しかし、男としては辛い。
妻としては、「夫としたくない」 のではなく
正しくは
「今は」したくないでのある…
う〜ん。これは納得するほか無い。
このように言われてしまえば男は何も出来ない。
妻は、付き合っている時から、いわゆる「性交渉」が好きではない方だった。
古風とかそういうことではない。
行為自体が好きではない。
面倒臭い、潔癖、苦痛などの理由から
妻のような女性は多いと思う。
私自身も、これをわかって結婚したのだから、受け入れなければならない。
しかし、本音はというと
少しくらい、いいじゃないか! と心の中で叫ぶ。
ただSEXの拒否は、十分離婚理由になることを知っておいてもらいたい。
家裁では、認められる理由なのだ。
私は、離婚しないが…
次では妻のことを話していきたい。