妻が怒っているワケで

結婚、出産、妻と私の300日戦争

ネタを求めて地獄へ

夫婦ネタは共感出来る事も多く、みてもらう人にとって少しの共有と傷の舐め合いが出来ればそれでいい。

 

だが記事も100を越えて、そろそろネタに困ってきた事は否定出来ない。

 

そんな時、妻のイライラに乗じて争いに発展させてみたらネタが出てくるのではないかと考えた。

 

私は妻のイライラや癇癪にはとうに免疫がついているため、どれだけ妻が喧嘩を吹っかけて来ても、フロイトメイウェザーJr.のディフェンス並にかわす事が出来るが、そこはネタの為、軽く打ち返してみる。

 

まあ出る出る!

酷い言葉の数々。

 

もっとちょうだい!

 

少し小出しするが、私は父親ではないらしい。生物学的には父親ですが…

 

詳しくは今後のブログに書いていこうとおもう。

自分の時間が持てない妻

出産して2年経つ妻。

 

もうそろそろ、気分的にも落ち着いて夫婦仲良くやれるだろうと思ったら大間違い

ここからが真のイライラの始まりである。

 

最近、生理前でもないのになーんか悪態ついてくるなぁと思っていた。

いつも通り「大丈夫」の一点張りの妻。

 

とにかく私に静かな八つ当たりが続く。逐一、勘に触る言い方をわざわざしてくるようになる。これが結構厄介。こちらの疲労と我慢強さが左右する。

要するに喧嘩を吹っかけて、こちらに火がつくのを伺っている。こちらが言い返したらこっちの負け。

それで喧嘩に発展し、妻は更なる怒りをこっちにぶつけてくる。そうやってストレスを溜めているのか発散しているのか、分からない状態が続く。

 

妻の主張

何だかんだしながら、妻の本音を聞くことに成功。(中略)

「自分だけの時間がない!!」

布団に寝っ転びながら妻は怒りをぶち撒けた…

 

ん?  寝てんじゃん!!

この時の私は子供を寝かしつけながら、後に皿洗いをしていた。

つまりは、私が帰宅するまでの時間の事を指している。

子供の面倒見っぱなしじゃん…という主張。

私はコイツちょっとヤベーなと心の声。

 

私の返答

「そうだね。子供の事は、君が中心で頑張ってるもんね。」

「俺、何もしてないよね、ごめんね。」

 

まあそう言って収まるのを待つしかない。

 

その結果

休日は別行動を基本とした。

なるべくは妻と同じ空間にいない様心掛ける。

 

家で妻が1人になれる様、子供を連れて外へ行く事になった。

本当は妻の方が外へ何処へでも行ってもらいたいがね…

 

その結果、妻との衝突は少なくなる。

案外、会う時間の少ない夫婦の方が互いを思いやる事ができるものなのかもしれない。

 

結局、朝は毎回喧嘩を吹っかけてくるがね。

仕事から帰宅してからの妻との会話

「お帰り」

「ただいま」

子供と遊びながら10分経過

「ご飯できたよ、後は自分でね」

「…」

何も言えず

食事終了

「子供、歯磨かせた?」

「うん」

 

子供と風呂に入って、寝かしつけを私が終え、妻が風呂から上がって…

「こっち来れば?」

ソファの方に誘う

「…(無視)」

妻はスマホにイヤホンを装着し、耳へ

もう一度

「こっちおいで」

「あー今は無理」

私は黙って、外へ出かけた…

帰って来ると妻は寝ていた。

以上。

 

 

実話である。

 

これ振り返って文字に起こしてみるとヤバイ。

マジで末期。

 

 

どうしよう

 

もうわからない

妻は完全に私をシャットアウトしている。

 

 

 

 

夫婦の試練、いや…夫のための試練か

妻が一言も会話してこない…

 

あるとすれば、子供に関する確認程度。

それじゃ、ただの業務連絡…

 

他愛の無い会話、どうでも良い冗談。

皆無…

 

つまりは何処の夫婦でもなる「普通」の事が起きている。

私はそれが心底嫌で、あの手この手で妻に振り向いて貰おうと(ヤラシイ意味じゃなく)尽力したつもりだった。

 

 

が、しかし先日衝撃の宣言

 

「私は怒ってもいないし、イライラもしていない」

怒ってイライラしてない人間はわざわざ言わない。

 

「じゃあどうしてピリピリしてるの?」

この質問は本来してはいけない。かなり勇気を出した。

 

妻はこう一言

「耐えて」… 

あー今まで色々と考えて来たことは無駄だったのね…と分かりやすい妻の説明。

しかし、逆にこの一言でスッキリとしたのも確か。

「何もせず時間が過ぎるのを待てばいいのね。」

私も干渉されるのはあまり好きではないため好都合には違いない。

 

 

その後も、ただひたすらに静かな八つ当たりがある毎日。(もはやDV認定の域である)

私が口を開くたび、腹の立つ言い返しをする妻。私はただ耐えるのみ。

 

私が「今日は〜だね」と、妻の事を拾い上げたどうでもいい会話では、

 

「はいはい!(怒)どうもすみませんね!!」と異常な返答。

私に構われるのが心底嫌なのが伝わる。

本人も辛いだろうな。

理解してあげないと…

 

とうとう私の力ではどうにもならない状態になった。

 

若年性更年期障害を疑う

まさか、これじゃないかと心配のなりすぐさまネット検索。

一般的な症状については ゆたか倶楽部さんのサイトを引用させていただきます。https://www.d-.co.jp/blog/health_and_beauty/health_info201703/

 

今のところ、イライラだけで身体面での異常は感じられない。

発汗異常とか子宮系の症状とか出てくるみたいでそんな感じもないし。

 

夫に出来る事

耐えてと言われても、何もしないわけにはいかない。妻をイラつかせない最善の行動をとらなければいけない。

 

まず子供の事は、自分がやる!

家では常に動き続ける、何かやる事がないか探し続けることが大事。

 

まじで疲れる…

もう嫌…

 

あとは時間が過ぎるのを待つのみである。

妻が夫に絶対にしてはいけない事

どんなに理不尽な事でも許されるのが妻から夫への仕打ち

それは夫婦だからこそ、見えない信頼関係のもと成り立つ

 

でもそこは元々は他人。親しき仲にも礼儀ありは存在する。

絶対にやってはいけない言動は、全国共通理解だと確信している私。

 

妻が夫にやっても大丈夫な事

殴る

一見DVを匂わすが、これは力関係がモノを言う。

妻がプロレスラーなど分かりやすく強い場合にはDVの危険はあるが、普通の力関係上ではほぼ男の方が強いのだから、多少手が出ても、笑い話にしかならない。

まあそこの家庭による…

 

無視をする

これもオッケー。機嫌の悪い時はとことん無視をしてもオッケー。ただし限度を過ぎると精神的DVに発展する可能性があるため注意を要する。

機嫌の悪い時限定にしておいた方がいい。

 

夫をアゴで使う

全く問題ない。その方が万事上手くいく。

今時亭主関白なんて、相当稼ぎがないとやってはいけない時代。

 

 

妻が夫にやったら一発アウトな事

仕事をバカにする

給料が安いなどと言う話ではない。仕事の中身の話。仕事=誰かの役に立っているもの と解釈していれば正社員で毎日真面目に働いている人を決してバカにしてはいけない。

でも、いつまでもバイトや非正規でダラダラ働いている夫はブッ飛ばしてあげて!

仕事の内容を批判するということは、相手の人生を批判するのに相当する。

 

他人と比べる

当の私もこれをされて、前の妻に一発レッドを申し渡し、バツイチがついた人間。

年収が〜。家柄が〜。顔が〜。

選んだの自分!

せいぜい年収400万時代に、将来の悲観や、他人との比較をされたらたまったもんじゃない。

自分の金持った友達と比べたらダメ。あなたの目の前にいるのは、あなたに合った人。

金が欲しいなら、自分が働いて下さい。風俗でも行って下さい。

将来の不安がない人間はいない。

 

これだけは守る

どんなに優しい夫も、たった一つのプライドがある。

人それぞれだが、仕事や自分自身の生き方を曲げられるのは、殆ど男は嫌う。

極論、後は何でもいいと言って過言ではない。

夫のそれは何かを見つけられる妻は最高の妻である。

そこさえ守れば、絶対に離婚はしない。

経験者が言うのだから間違いない。

嫁に求めるもの

注:今回は少し表現に強い個性が出ております故、ご理解下さい。

 

今回は夫が妻に対して求めるものにつおて、個人的見解を書いてみた。

 

妻に求める一般的にあるあるな条件

料理が上手。

 

気がきく。

 

とにかく優しい。

 

稼ぎが良い。

 

倹約家。

 

美人。 などなど

まあどれも分かる。否定はしない。

むしろそれらがあるに越したことはない。

 

私の現状から求める条件

でも私は違う。そんな事どうでもいい。

私のブログを見て頂いた方々にはお察しがつくのではないだろうか。

 

そう。

 

ヤラセてくれたら、OK

 

マジでこれだけ。

 

妻のカラダが目当てで結婚したのだ。それの何が悪い。

むしろ正当な理由だ。

 

極論だが男は結局は、お金と女が居れば人生楽しく過ごせる。

 

それ以外は人生を楽しむ為の、オプションや役割と考えている。

 

だからこそ私にとっては、愛する妻とのsex はこの上なく重要なのだ。

 

テレビの大家族特番の夫婦は結局はSEX大好き

テレビでよく見る大家族特番を例に出そう。

13人兄弟とか、「オメエとこの父ちゃん、母ちゃんスケべだなー」と学校で100%イジられるやん。

何回すんねん!?

でもメチャクチャ喧嘩とかをしているし、仲よさそうにしている場面なんかは一切見たことがない。編集によってそういう演出なのかもしれないが、そのエロい夫婦をどう全国にお伝えしたいのだ?と疑問に思ってしまうのはわたしだけだろうか?

 

とにかくエロい目線で、あの番組を見てしまう私は頭がイカレテるのでしょうか?

いや、そんなことは無い。

原因は分かっている。それは、

セックスレスだから(泣)

もう説明は省くので、他のあらゆる投稿に目を通して頂ければ大体の事は書いている。

そう、ただただ羨ましい。

妻を抱けてそんな大家族が羨ましい。

 

SEX=心の繋がり

そんな大家族夫婦が喧嘩ばっかりでも、結局は何だかんだで上手く行っているのは、お互いのカラダの相性がすこぶる良いという事。SEX大好きという事。

ビジネスsexを除いては、基本的に男女はやりたい相手、すなわちカップルの相手とやりたいという事になってくる。(ここでは極端な浮気症は除外して)

 

もうその時点で、お互いを求めあってる。心で反応していることだと思う。

よって私は妻を毎日抱きたいとは、思っている。

 

まあ思っているだけだが…もう誘いたくもない現状…

 

女性側からすればキモいだけ?

冒頭で挙げた、一般的な妻の条件で満足か?

 

いやそうではないはず。

 

あれらの条件で結婚したのは良い事だとは思う。別にそこを否定しない。

でもそれだけで選ばれたって、なんだか寂しくないか?

どうやって心を感じるのだ?

料理?優しさ?倹約家?

いや、どれも努力でどうにでもなるものだ。

 

いつまでも自分を求めてくれる夫を今一度大切に想うべきだと思うぞ。

相手の心を感じいつまでも繋がっていられるには、ヤルシカナイ!

 

記事終盤になって自分が相当、病んでいる事に気付いた…

 

セックスレスの私が、ここまで追い詰められるほどだ。

 

だから私の条件は、ヤレればそれでいい

あとは何でも全部受け止める。

 

カラダ目当てで結婚したのに、セックスレスて…本末転倒

結婚のメリットとか言う奴に限って…

そもそも結婚は男には不利なシステムで、離婚は女には不利なシステムとよく言われる。結婚のメリット?についてちゃんと考えてみた。

 

そもそも人生の選択においてメリットなんて存在しない

重要なのは変化に対応する能力。

変化させる能力。

ダーウィンさんも言っている。

 

メリットがあるから行動する?

そんな事誰にも分かりはしない。

 

そんなブログを書いている私は大好きな彼女とずっとイチャイチャできると思った甘い考えのみで結婚したバカの一人だ。

結果、妻に触れる事さえ嫌がられる始末。もうやらせてくれる女なら誰でも良くなってくる。

男から言わせれば、ヤりたい時にやらせてもらえず、ただ嫁が家でイライラしている状況…

これってメリットある結婚??

言わなくてもお分かりだろう。

 

金と女

突き詰めると、古代も現代も、男は結局この2つの為だけに生きて無いか? 

この2つがあれば、大抵の事は叶うから。

結婚もこれに至る一つの過程であると言える。

男からすれば、この2つを追い求めて生きているのに、過程に結婚という一大イベントが控えている。

もちろん、それを選択しない賢者もいるのだが…

それは良し悪しだろう。

 

結婚にメリットがどうのって…

総論して、結婚のメリットを考え出した時点で、その賢者はもう結婚はしないと思う…

以上の話から、メリットなど皆無なのは明らかだし、むしろ子孫繁栄の為にしゃーなしに結婚して子作りしてる。

 

そして、責任…責任…嫁のイライラ…セックスレス

メリットはないわな。

まあ子供は可愛くて仕方ない。

それもありか。という考えに至るのだが…

 

ちなみに、私の結婚相手に望んだ条件はというと

①自立している

②ど貧乏じゃない、むしろちょっとケチ

③いちいち構ってこない

④エロい

 

④だけ叶わなかったが…

美人であるっていうのは、いちいち載せなかったのは、結局は男は最初は顔で選ぶからだ。

 

今でも思う…

結婚しなくて済む世界なら絶対に結婚はしない。