妻が怒っているワケで

結婚、出産、妻と私の300日戦争

夫とはSEXしたくない時の断り方

「とは」ってことは他の奴とはするんかい!?

 

 

当ブログの初めての記事タイトルにもあるように、完全セックスレスであり、

私はもう妻を抱く事はない。

 

それでもムラムラする故につい先日ふざけて妻に擦り寄っていった。

 

ま、結果は言わずもがな…

 

キレられる。

 

子育てと仕事をしている女性にはセックスなぞしている余裕はない!

 

毎日が戦い、イライラ、八つ当たり、そして疲労…

 

あまりに私がしつこく触るものだから妻はキレたのだ。それはというと、

「あ”ー💢 もうわかったよ❗️もう好きにすればいいじゃん❗️❗️」と、

 

なんと妻は仰向けになり、パンツを脱ぎ出したのだ(笑)

 

そして、私のペニスはすぐに縮こまる。

 

ドン引き…(笑)

 

とはこの事だろう。

こういう風に嫌々する感じで答えれば、大抵の夫はヤル気を失う。

 

ズバリこれだ!

 

sex嫌いな、女性には参考にして頂きたい。

夫とはしたくないのに、夫が迫ってくるのであれば、すごくめんどくさそうに対応すれば良い。

 

 

男は可愛い反応を期待しているのだから、そんなキレられたら抱く気が一気に引いていく。

 

パートナーにめんどくさそうにされるsexは、もはや意味はない。

 

ちなみに私は、子供が欲しいからsexをすという安直な考えであれば、それはすぐお断りする。

 

妻といつでも出来る。

 

結婚=SEX

いや。過言ではない。

 

大事。かなり。

 

夫婦が仲良くする結果、子供が出来る。子供のために結婚したのではない。

子供は愛しているが、子供よりも妻をとる私は最低な人間だろうか?

 

妻に何をされても、私は妻を選ぶだろう。

 

ただウチはSEXはしない。

 

 

 

 

 

 

人生において結婚はすべきか否か

結論を先に言おう。

 

結婚したいとかしたくないとかではない。

 

しなくて済むのであれば、しなくてもいい。

 

結婚≠幸せ

結婚≠出産

 

結婚はあくまで法的な契約であって、夫婦共々がお互いが好き、たったそれだけで始まるのだ。

 

お互い尽くし尽くされ、お互いを尊重する。自分よりもまず相手。

 

そこに損得なんて存在しない。

 

私の場合は、ジジイになっても1人で居る事の孤独に耐えられないと想定したから結婚という道を選んだ。

 

もちろん妻のことは好きだ。

 

まず1人で居る事が平気な人間に出会った事がないし、1人でも自立していける気が全くしなかったからだ。

 

だから結婚した。

 

1人でも耐えられるのであれば、結婚はしなくてもいいと思う。

ブスで性格悪い&綺麗で性格最悪

どっちがいいと言われれば、どっちも嫌じゃ!と言われてしまうタイトル。

 

多くの人が、どうせなら綺麗な方を選ぶだろう。

しかし、そこには大きな落とし穴があった。結論から先に言うと、妻はちょっとブスくらいが一番良い。という話である。

 

我が妻は、後者の方に該当するためちょくちょく最悪な事態に直面する。というか当たられる。

では綺麗だが性格最悪な妻と一緒にいる夫目線で、ゆっくりと解説しよう。

 

最初はどんなに腹が立っても、綺麗と言うだけで何とか気持ちを抑える。

妻の態度が悪い時に「これでブスだったら、最悪だな…」と喧嘩の度に考えながら何も言い返さない私がいる。

 

ここが落とし穴。

 

言い返さないことにフラストレーションがあり、ストレスを極限まで溜めて爆発してしまう。

 

仮にブスな妻だったらばどうか?

「ブスのくせに」と深層心理で分かっているため、遠慮なくぶちかませるのだ。

 

美人は3日で見飽きるってマジや…

結局は、自分しか美人な妻を見てないし、家では結局イライラしてて可愛くないし(笑)

 

綺麗な妻を選ぶ事に関してはメリットなんてなに一つない。と最近になって気づいたのだ。

 

だからどうすると言うわけではないが。

 

しかし、この世で1番可哀想なのは、ブスで性格が悪い人間だろう。

それは男女を問わない。

 

ブサイクな癖に立場をわきまえずに、家族に悪態をつく。

これはもう救いようが無い。

 

ちなみに私はブスなのを理解しているから、こんな私と結婚してくれた悪態美人妻の機嫌を毎日伺いながら生きている。

 

ストレスはMAXだが、それは妻も同じ事。(じゃあなんで結婚したんや!?)

自分で選んだ人生なので、良し悪しの問題では無い。

でも、白髪が増え、家に居るのがシンドイこの頃である。

 

せめて妻がブスなら、ムカついた時に言い返せて「お前黙れ」くらいは言えたかもしれないwww

 

どうせ結婚するなら「綺麗に越した事はある!」

とここに明言しよう。

これから結婚する人!自分の身の丈に合った人、自分が素のままでいれる人、自分の性格に合った人と結婚しよう!

家で苦労するものではない。

 

美人は見飽きる。

ブスは見慣れる。

 

からしたら只の結果論である。

家に居たら腹立つ。居なくてもイライラ

理想の夫。(妻希望)

 

年収500万以上 月収30万くらい。

週休2日 休みはいつでも必要に応じて取れる。

残業なし  子供の風呂に間に合え!

自分を怒らせない。

 

はい…以上、理想の夫でした。

そんな仕事ない!!…こともないか…

いや、巡り会えない!!

 

タイトルの通り、夫は家に居たら腹が立つ。妻の理想通りの夫が存在したとしても、こちとら人間。100%妻に合わせるのは不可能だ。

 

妻の立場になってみると。

夫の存在というのは、空気の様に匂いも無く意識せず、自分の都合の良く使いたい。それに尽きるのではないか。

でもちょこちょこと、妻の周りを右往左往邪魔をしてくる。

 

母親は忙しいのよ!!

 

 

すみません乱文で失礼しました。

記事作成中に取り乱しました。

 

クールダウン…

 

では本題に。

 

 

すごく分かる。がしかし!

それは、何にもしないから邪魔とかそういうレベルの話であって、ウチの様に私が洗濯や掃除を朝からしてるにも関わらず、邪魔でイライラされている話はどうか?

 

かと言って外へ出ていけば、「今日は居なかったから買い物に行けない〜なんちゃら〜なんちゃら」必要な時にいつでも居なければいけない。

 

わしゃ、忍者か!

 

普段目につかない、屋根裏でスタンばっとけってか!?

そんで呼ばれたら「シュタッ!」って降りて来いってか!?

 

まあ、それもありか…

 

家では妻は殿様、姫様だ。

 

それでいい。

 

私もこうやってブログでディスっているだけの寂しいストレス発散でちょうど良い。(T . T)

 

 

 

黙っていても結局妻は怒ってる

妻が女に戻ることは無い。

 

それが困るわけではないが、私より妻が辛いだろうと思う。

 

毎日、疲れただの眠いだの、母親業は本当にネガティブな言葉が次々と出てくる。

それほど体力の消耗が激しい。

 

本当に頭が下がります。

 

ネガティブな言葉を聞き続けるとそれはそれで、周りにも悪影響を及ぼす。

 

そう。夫の「あらゆる欲」の減退である。

 

…欲

全てがどうでも良くなってくる。

 

欲がなくなると、人間らしさがなくなり。活力が下がってしまう。

正に今、自分がその状態だ。

 

家庭は、妻が元気だったら全て丸く収まる。これはあながちウソではない。

 

夫は妻が元気で楽しく居れるよう、24時間努力を惜しんではいけない。

 

妻にこの話をしたら、家庭の全ては「私の責任ってこと!?」と

 

火にガソリンを注いでしまった。

 

大炎上である。

 

妻に楽しさを求めては、逆効果なので十分注意してもらいたい。

 

そして、最近どうでもよくなった私は、必要以上に口を開くのを止めてみたのだが、本日休日の朝。

私が顔を洗って、洗濯物を干して部屋に戻って来ると…

 

妻は朝食を作りながら、

やはり怒ってイライラしていた。

 

 

うん。妻の機嫌は夫次第…

 

無理

 

妻の役割、夫の役割

今回は器の小さい話。

 

我が家は共働きなので当然、家の作業は分担している。

 

平等に。とは思っても無いが、改めて妻と私の仕事を整理してみた。

 

仕事と自分の準備等の時間を除いて、起床から就寝までをリストアップ。

【妻】

起床:朝食&弁当作り

        子供の着せ替え&保育園準備

出発:保育園の送り

        仕事中、献立を考える

退社:保育園の迎え

         洗濯物を取り込む

         夕食準備&子供を先に食べさせる

就寝:風呂上がりの子供の着せ替え

         ゴミ出しの準備

        寝かしつけ(途中で私と交代)

 

【自分】

起床:洗濯物干し

         子供へ朝食食べさせる

         朝食の片ずけ(最後妻にバトンタッ    

         チ)

出発:ゴミ出し

退社:妻が取り込んだ洗濯物を畳む

        風呂を洗って、スイッチオン

        子供と風呂へ

        夕食の片ずけ

就寝:洗濯機のスイッチオン

        炊飯器予約オン

        子供の寝かしつけ交代

 

妻は食事作りが中心。私は水仕事が中心。

ウチは比較的バランス良く分担しているほうだと改めて思った。

 

妻は良くやっている。

感謝せねば。      

妻に求めるもの

他責の本能は、本来人間に備わっており人間関係で何か問題があれば、感情的になり相手に改善を求めてしまいがちになる。

 

相手が100%悪かったとしても、自分自身の問題として解消できる人間はそうはいない。

 

逆に私はそんな人間は信用しない。

 

よほど人生経験豊富なご老人か何処ぞの信仰宗教に入信した悟り人でない限りは、あり得ない。大体は相手のせいにしようとする。

 

それが人間。ごく普通の事で何も恥ずかしい事でもない。

 

夫婦喧嘩でも同じことが言える。

 

ついカーッとなり、相手に原因を探してしまう。

それが普通。

 

私たちも夫婦喧嘩をするが、思い返してみると殆ど同じ様な事が原因で喧嘩に発展している。

 

そこで私も悟った。

(あ。悟っちゃった…ヤバイね。)

 

何か…不毛だなって…ケンカしてる時間、感情、ストレス。

 

雨降って地固まるというが…

うーーん

 

そこで私は原点の還ることにした。

 

まぁ結婚してくれただけ、感謝すっか!

ま、いっか!

と激流の如くザサーッと流してしまえるようになった。

 

そう、こんな私で結婚出来て、家庭を作ることができた。

それ以上に何も要らないではないか。

 

悟った…

 

結論:

パートナーに何かを求めるのは、筋違い