妻が怒っているワケで

結婚、出産、妻と私の300日戦争

家に居たら腹立つ。居なくてもイライラ

理想の夫。(妻希望)

 

年収500万以上 月収30万くらい。

週休2日 休みはいつでも必要に応じて取れる。

残業なし  子供の風呂に間に合え!

自分を怒らせない。

 

はい…以上、理想の夫でした。

そんな仕事ない!!…こともないか…

いや、巡り会えない!!

 

タイトルの通り、夫は家に居たら腹が立つ。妻の理想通りの夫が存在したとしても、こちとら人間。100%妻に合わせるのは不可能だ。

 

妻の立場になってみると。

夫の存在というのは、空気の様に匂いも無く意識せず、自分の都合の良く使いたい。それに尽きるのではないか。

でもちょこちょこと、妻の周りを右往左往邪魔をしてくる。

 

母親は忙しいのよ!!

 

 

すみません乱文で失礼しました。

記事作成中に取り乱しました。

 

クールダウン…

 

では本題に。

 

 

すごく分かる。がしかし!

それは、何にもしないから邪魔とかそういうレベルの話であって、ウチの様に私が洗濯や掃除を朝からしてるにも関わらず、邪魔でイライラされている話はどうか?

 

かと言って外へ出ていけば、「今日は居なかったから買い物に行けない〜なんちゃら〜なんちゃら」必要な時にいつでも居なければいけない。

 

わしゃ、忍者か!

 

普段目につかない、屋根裏でスタンばっとけってか!?

そんで呼ばれたら「シュタッ!」って降りて来いってか!?

 

まあ、それもありか…

 

家では妻は殿様、姫様だ。

 

それでいい。

 

私もこうやってブログでディスっているだけの寂しいストレス発散でちょうど良い。(T . T)

 

 

 

黙っていても結局妻は怒ってる

妻が女に戻ることは無い。

 

それが困るわけではないが、私より妻が辛いだろうと思う。

 

毎日、疲れただの眠いだの、母親業は本当にネガティブな言葉が次々と出てくる。

それほど体力の消耗が激しい。

 

本当に頭が下がります。

 

ネガティブな言葉を聞き続けるとそれはそれで、周りにも悪影響を及ぼす。

 

そう。夫の「あらゆる欲」の減退である。

 

…欲

全てがどうでも良くなってくる。

 

欲がなくなると、人間らしさがなくなり。活力が下がってしまう。

正に今、自分がその状態だ。

 

家庭は、妻が元気だったら全て丸く収まる。これはあながちウソではない。

 

夫は妻が元気で楽しく居れるよう、24時間努力を惜しんではいけない。

 

妻にこの話をしたら、家庭の全ては「私の責任ってこと!?」と

 

火にガソリンを注いでしまった。

 

大炎上である。

 

妻に楽しさを求めては、逆効果なので十分注意してもらいたい。

 

そして、最近どうでもよくなった私は、必要以上に口を開くのを止めてみたのだが、本日休日の朝。

私が顔を洗って、洗濯物を干して部屋に戻って来ると…

 

妻は朝食を作りながら、

やはり怒ってイライラしていた。

 

 

うん。妻の機嫌は夫次第…

 

無理

 

妻の役割、夫の役割

今回は器の小さい話。

 

我が家は共働きなので当然、家の作業は分担している。

 

平等に。とは思っても無いが、改めて妻と私の仕事を整理してみた。

 

仕事と自分の準備等の時間を除いて、起床から就寝までをリストアップ。

【妻】

起床:朝食&弁当作り

        子供の着せ替え&保育園準備

出発:保育園の送り

        仕事中、献立を考える

退社:保育園の迎え

         洗濯物を取り込む

         夕食準備&子供を先に食べさせる

就寝:風呂上がりの子供の着せ替え

         ゴミ出しの準備

        寝かしつけ(途中で私と交代)

 

【自分】

起床:洗濯物干し

         子供へ朝食食べさせる

         朝食の片ずけ(最後妻にバトンタッ    

         チ)

出発:ゴミ出し

退社:妻が取り込んだ洗濯物を畳む

        風呂を洗って、スイッチオン

        子供と風呂へ

        夕食の片ずけ

就寝:洗濯機のスイッチオン

        炊飯器予約オン

        子供の寝かしつけ交代

 

妻は食事作りが中心。私は水仕事が中心。

ウチは比較的バランス良く分担しているほうだと改めて思った。

 

妻は良くやっている。

感謝せねば。      

妻に求めるもの

他責の本能は、本来人間に備わっており人間関係で何か問題があれば、感情的になり相手に改善を求めてしまいがちになる。

 

相手が100%悪かったとしても、自分自身の問題として解消できる人間はそうはいない。

 

逆に私はそんな人間は信用しない。

 

よほど人生経験豊富なご老人か何処ぞの信仰宗教に入信した悟り人でない限りは、あり得ない。大体は相手のせいにしようとする。

 

それが人間。ごく普通の事で何も恥ずかしい事でもない。

 

夫婦喧嘩でも同じことが言える。

 

ついカーッとなり、相手に原因を探してしまう。

それが普通。

 

私たちも夫婦喧嘩をするが、思い返してみると殆ど同じ様な事が原因で喧嘩に発展している。

 

そこで私も悟った。

(あ。悟っちゃった…ヤバイね。)

 

何か…不毛だなって…ケンカしてる時間、感情、ストレス。

 

雨降って地固まるというが…

うーーん

 

そこで私は原点の還ることにした。

 

まぁ結婚してくれただけ、感謝すっか!

ま、いっか!

と激流の如くザサーッと流してしまえるようになった。

 

そう、こんな私で結婚出来て、家庭を作ることができた。

それ以上に何も要らないではないか。

 

悟った…

 

結論:

パートナーに何かを求めるのは、筋違い

 

 

2人目は男の子が良い?はぁ??

今回も夫目線の話。

 

当ブログでは、妻が毎日イライラしていることは、しつこいほどお伝えしている。

 

イライラの原因は、私にあるとしても。妻は常にイライラの導火線を携えている。

 

私が喋れば、イライラ。

 

私が視界に居れば、イライラ。

 

これって、夫婦の末期症状じゃね!?

(ちなみに私は妻にイライラしない 。何故なら、我慢を辞めたからー)

 

とまあ、妻は私に対して一方的にイライラしていると予測されるが、それはお互いの事を受け入れて居ない証拠でもある。

 

以前は私が妻をイライラさせないように細心の注意を払って生活していたのだが、これがエライことだった。

 

逆にこっちがストレスでイライラしてくるっつーの!

病気なるわ!

 

家族というのは、ある程度の線引きがあるとは言え、素の自分を出せて受け入れてもらえる唯一無二の存在だと考えている。

 

妻は、子供の事も私の事も全てを受け入れてはいない。だからイライラから逃れられない。

 

毎日、自分との闘いなのだろう。

イライラしないよう。しないよう。

 

 

でも、しちゃーーう。夫のせいで。

 

本題に戻ろう。

そんな妻が言うには、2人目の子供は、男の子が欲しいそう。

 

いや、だが、しかし、そもそも。

毎日イライラしている妻を抱けません。

ムラムラ、しません。

 

そんな都合よく子作り出来ません。m(._.)m

 

普段から仲良くお願いします。

 

私は、猿か!?

 

ヤれたら、オッケーか!?

そんなワケない。

 

大切で愛する妻には、いつも元気で可愛く居て欲しいものだ。

そんな妻を抱きたいのだ。

 

だから妻の負担にならないよう毎日を過ごしているつもりだ。

 

でもイライラしているのは、妻自身が自分で乗り越えなければいけない部分もある。

 

頑張れ!いつでも味方です。

 

ただし、今の状態では子作り御免。

妻の生活ルーティンを少しずつ崩す

当たり前の事だが、生きていれば生活スタイルはどんどんと変わっていく。

 

進学、就職、引っ越し。

 

それぞれのターニングポイントに合わせて人は計画的に動き、少しずつ順応していく生き物だ。

 

しかし、妻はそれが出来ない。

 

性格で言うと

・せっかち

・無計画

・超神経質

・自己中心的思考

・他力依存

(流石にここまで言うと、悪口やな…笑)

 

つまりは、生活は自分が中心で動いてないとイライラしてくる。

 

それを変えてしまおうと言うのだから、私はケンカを吹っかけているのと同じだろう。

 

何故、妻のルーティンを崩してしまおうと思ったかというと、私の職場が変わって生活リズムに多少の変化は出てくることが予想されるからだ。

 

まずは子供と風呂に入る時間を少しずつ遅らせる事から始めた。

 

いつも私の仕事なので、帰りが30分くらい遅くても対応できるようにするためだ。

 

妻はそれを知ってか知らず「なんで風呂入らないの!?」

「もう時間だよ!」と急かせてくる。

そんな妻をさりげなくスルー。

 

きっとイライラしているだろうwww

 

イライラしろー

 

今のうちに慣れさせる。

 

本当に疲れるし、つくづく面倒くさいと思う。

 

でもそんな人と結婚したのだから…

 

明日からは起きる時間を10分20分前後して、朝の家事の順番を狂わせてやろう

ヒヒっwww

 

女性からしたら鬱陶しいだろう。

 

私だってルーティンの大切さは重々に理解しているし、それで生活が上手く行く事は分かっている。

 

でもそれが生き方を狭めているのだ。

 

妻にはそこに気づいて欲しい。

ま、多分わかっているだろうけど。

 

ごめんね。

将来のためだからね。

 

 

妻とはSEXをしないが…

一番初めの記事では、「妻とはSEXをしないと決めた」

 

hiniki.hatenablog.com

 のだが、今もそれは続いている。

 

仲も悪くなく、普通に夫婦だ。

浮気もしていない。

 

したいが…

金も時間も相手もない。

 

今回は、男目線の話。

 

やはりSEXを拒まれると、やる気は一切なくなる。

 

男もプライドがあり、毎度毎度断られると、逆に妻に嫌気がさして来るもんだ。

 

ウチがそのパターン。

 

妻にも体調や気持ちも問題があるのはわかる。

 

しかし、妻から寄り添ってきたことはただの一度もない。

付き合った時から一度もない。

 

よく女性側が、男性にほったらかしにされているので、モヤモヤしてしまうと言う話は聞くが、どちらにしても相手を深く傷つけていることに気付かなくてはならない。

 

なぜ、そんなこともわからないのか??

 

ますます嫌気がさして来る。

 

最近は、妻に触ることはあっても、いわゆる「したい」と言う気持ちには一切ならない。

 

もう子作りは、諦めてもらうほかない。

 

私は私で、好きにして生きるのだ。

 

趣味に仕事に日々の生活。

もちろん家族の時間は大切にしていく。

むしろ、その時間が一番優先。

 

だが妻とはSEXはしない。

SEXをしなくても、十分幸せにやっていける。その自信はある。

その前提条件として、自分自身が充実していること。

この一点である。

 

SEX以外の全てを満たさなければいけない。

 

できればSEXも外で済ましたい。

これは本音。最低でも良い。男の本音である。妻を守りたいが、SEXもしたい。仕方ない。

 

諦めることなんかしたくない。

男だけが悪いわけではない。

SEXの拒否は、離婚理由には十分なのだから。

拒否する側もそれをわかった上で、拒否らなければいけない。パートナーを深く傷つけていることも…

 

趣味などに時間を費やし、ごまかすことは出来ても、性欲という本能は抑えられない。

 

だから外で済ませて、充実したいのだ。

 

でもそんな都合の良い相手なんかいない。

 

風俗店は、お金がかかるし…

 

しかし、ムラムラする。

 

そんな気持ちに、女性はならないのか?

本当に妻と結婚して幸せと思えるように、常に自分を抑制しなければいけない。

 

まじで辛い…

 

でももう引き下がれない。うちは離婚はしない。私からは…絶対に。