妻が怒っているワケで

結婚、出産、妻と私の300日戦争

出産後初の生理

こればかりは、生体現象なので全く問題ない。

 

先日のブログには、私が100%悪い内容で妻を激怒させてしまった。

 

 

hiniki.hatenablog.com

 

すっかり忘れていた。

 

そう言えば昨日、妻が「きちゃったー」と

しんどそうに報告してきたのだ。

 

そんな時に私はくそったれさをお伝えする。

 

妊娠、出産で生理状態(スーパーワイフ)の妻の取説を記憶から失くしてしまっていたのだ。

 

 

「きちゃったー」の意味は、これから暫くイライラすっからテメエに八つ当たりするで余計なこと言うとぶっ殺すぞ!!

 

という意味である。

 

 

これから奥さんが出産を控える男性諸君よ。

決して忘れてはいけない。

 

妻がまた女に戻る瞬間を…

 

 

そんな妻に、愚かな私は言い返してしまったのである。

 

 

時すでに遅し…( ´Д`)y━・~~

 

もう絶対に許してはもらえないだろう。

妻は一度火がつくと未来永劫忘れず、対象をずっと嫌いになるという特技がある。

 

まあ私の場合は、夫特別枠のため、嫌いになるには罪を犯すレベルのことをしない限りは「嫌われは免除」されている。

 

 

 

女性の生体現象なのだから絶対に否定することはない…

 

がしかし、

 

女性それぞれ症状は違うのだから、せめて自分の妻が生理でどんな状態になるのかは勉強しておかなければいけない。

 

 

迂闊だった。

 

暫くは、スネ子さんである。

 

大抵は家で男が黙ってれば済むことが多い。

 

 

なぜそうしなかったのか…~_~;

家には妻の地雷が沢山埋まっているのだ。

喋らなければ、地雷は踏むことはないという事を肝に命じておきたい。

 

私が地雷さえ踏まなければ、家庭は常に平和なのである。

 

もしかすると世界平和っていうのは、人が黙ることなのではないか!?

 

 

 

喧嘩の原因は夫にあるとは言う物の、、、

喧嘩に発展する火種をまくのは大体、私が悪い。

 

とは言えない。

 

今までは、私の不用意な一言で妻をイライラさせ激怒させることが多かった。

 

しかし、よくよく考えてみると、お互いに不用意なことを口走ってしまう事は当たり前なのである。

 

妻だって私の神経を逆なでさせるような事はしょっちゅうである。

 

要するに言われたほうがぐっとこらえることができれば喧嘩になどならない。

 

今日の出来事は、「100%」私が悪い。

 

何かと言うと、それは金に関する話だ。

 

普段の生活費やローン等は私が払っているのだが、家を買ったときの頭金は若干妻と妻の実家が多く援助してもらっている。

 

つまり私はそのことにいつまでも頭が上がらないのだが、妻からすればそのことをクドクドと言われることがイライラするらしい。

 

男としては情けない限りだが、妻からしたらそんなことはどっちでも良かったらしい。

 

今日は朝からやけに妻が突っかかってくるものだから、

 

「君は言いたいことを言っていいね。」

「僕はこの家では何も言えないよ」

と、口が大滑りしてしまった。

 

この喧嘩は、私がイラっとして言い返さなければ、何も起きずに過ぎ去ったことである。

 

 

そう。今日のことでわかった。

 

喧嘩の火種の原因を作っているのは、お互いにあるのだが、そこに火をつけるのは相手次第なのだ。

 

今日で言うと、私の大滑りした一言で、妻は我慢できずにブチ切れたのである。

 

 

なぜ今まで自分ばっかりが悪くて、妻が原因で喧嘩をしたことがないんだろうと不思議に思っていた。

 

そう。今までは。

 

私が火種に火をともしていなかったのだと… 

 

いつもなら妻が私につっかかってきても、さらりと受け流して喧嘩になど発展をさせなかった。

普通の精神状態でいれば、腹の立つことを言われても気にしなかった。

 

しかし今日は、不覚にも一言言い返してしまった。

 

その一言が上の内容である。

 

 

男ばっかりが悪いわけじゃない。

男は喧嘩になるぐらいだったら黙っていようと、そういう人が多い。

 

対して女性はむしろ夫と喧嘩の原因を作って自らが争いの中に足を突っ込んでいる。

 

どこの家庭もこんなもんだろうか。

 

だから昔ながらの父親と言うのは無口で、必要な時にしか口を開かないのであろう。

 

家庭の平和を守るのは男の役目である。

 

しかし、家庭の平和の象徴は女の機嫌の良さにある。

 

 人からしたら言われなくても分かることなのだろう。

 

 

これは今朝の喧嘩で気づいたこと。

 

妻は自分が悪い時があると言うことを気づいていないだけである。

男が喧嘩に発展させない努力をしているからだ。

 

だから結果的に、喧嘩の原因は100%に近いほど男側にある。つまり私だ。

 

 

今回は何が言いたかったと言うと、妻だって夫をイライラさせたり怒らせたり不用意な一言でしているはずなのに、いつも喧嘩に発展させずにいる夫にも敬意を払って欲しい。

 

私が悪かったとは言え、

 

ブログテーマである

「妻のイライラは99%夫にあり」のカラクリでに気づいた。

泣き言厳禁

誰だって愚痴を言いたかったり、嫌な事があって誰かに聞いてもらいたい時はある。

 

例えば、妻の愚痴を聞く夫。

 

夫の悩みを聞く妻。

 

 

ウチは例外である。

 

何があっても泣き言は言ってはいけない

 

妻の場合、私の話を聞くのが面倒臭いらしい。

 

確かに、人の愚痴なんて聞く方も疲れるが、男の私は当然妻の愚痴は聞くもんだと心得ている。

 

しかし、妻は子育てで日中子供と一緒で疲労困憊なのだ。

 

いちいち、グチグチとした話なんか聞いてられないのだろう。

 

この日を最後に妻への悩み告白は止めよう。

 

報告にしとこう。

 

私はもう妻を抱くことはしないが、この一件で

ますます妻のことを抱けない気がして来た。

 

妻はこうあるべきだなんて考えてはいけない。

 

夫が悩んでいて優しく包み込んでくれるのは、漫画やドラマだけの出来事だ。

 

私も夢から覚めねば。

 

それに、

最初の悩み事よりも、妻に聞いてもらえなかったことの方がショックでウジウジ悩んでいる。

 

これが現実か。

花粉症の辛さと理不尽さ

妻は花粉症である。

 

つまりイライラしている。

 

つまりの意味はこれまでのブログに目を通してもらえればわかるはず。

 

朝と夕方と夜がダメらしい。

 

じゃあいつならいいのか?

 

ダメな時しか知らない私は一体…

 

1日通して機嫌が悪い為、何をしてもダメである。

今日は仕事を早く切り上げて、早く帰って来たのだが、部屋に入ってからも邪険に扱われて、そのまま過ごしこの記事を書いている時には、布団の中である。

 

兎に角、八つ当たりに耐える日々が結婚だったなんて、誰も教えてくれない。

 

夫はいつも笑顔でないと行けない。

 

会社をクビになろうが、病気になっていようが、財布を無くそうが、笑ってなければいけない。

 

我が家はそういうルールである。

妻はぐったり、私は頭痛。でも言えない

今日、家に帰ると妻がぐったりと横になっている。

 

8ヶ月の子供に振り回されて心身共に疲れたらしい。

 

なんと。私も実は、朝から頭痛がするのである。

 

しかし、言えない。そんなこと絶対に言ってはいけない

 

同じ父親たちもそう。家では我が物顔で、偉そうに疲れたなんて言ってはいけない

 

笑顔、笑顔( ; ; )

 

そんな妻は、不機嫌に八つ当たり大フィーバー!!

 

妻は言う。

 

家では「私がルール」と。

 

もはや、何も言えない。

 

本当に病気になったらどうしよう

 

ぶっ飛ばされそうだ。

休み中に電話は掛けて来ないで(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

今日は休みなので、家庭奉仕をいつも以上にしなければいけないのだが、やらかした…

 

仕事を一つ忘れたのだ。

 

100%私が悪い。

 

しかも、私にしか分からない案件だった…

 

そりゃ、電話掛かってきますよね。

 

夕食の準備中のこと。

 

家での電話は、とても機嫌が悪くなる妻がいる。

 

しかし、電話に出ない訳にはいかず、台所で料理しながらスピーカー。

 

あー怖っ!

ってだけの話。

規則正しい生活のススメ

規則正しいということは良いことばかりである。

 

子供が小さいうちは、特に感じることだ。

 

ウチの娘はまだ7ヶ月で、手の掛かるのは言うまでもない。

 

規則正しく生活させると、健康だけでなく精神衛生の面でも良い。

 

これも妻のお陰である。

 

妻はルーティンがしっかりしているので、当然子供も同じである。

 

食事の時間や、お昼寝の時間までしっかりと決められている。

 

時系列では

7:00 起床

7:30 ミルク

10:00 離乳食

11:00〜 お散歩

13:00 ミルク

15:00 お昼寝

16:30 離乳食

19:00 お風呂

20:00 就寝

24:00~3:00 一回だけ夜泣き。すぐ泣き止む

 

本当に手が掛からない。

 

これも規則正しい生活を送り、精神的に落ち着いているからだと信じている。

 

妻が言うには、大人の都合で子供を振り回すのが嫌いだそうだ。

 

これには私も大いに賛同しているのだ。

 

先日発売された、某有名、赤ちゃん雑誌に「赤ちゃんと行くディズニーランド&シー」というテーマで特集が組まれていたのだが、全く馬鹿げている。

 

これは完全に大人が行きたいだけで、自分達が息抜きしたいだけである。

 

雑誌のモデルになった家族には、なんと生後6ヶ月の子供を連れて行っているだから呆れる。

 

夢の無い言い方だが、生後6ヶ月の子供がミッキーを分かるわけがない。

 

夢の国の楽しさは愚か、雰囲気さえ分かるわけがない。

 

一体何の為に行くのか?

 

せいぜい子供が大きくなってから、記憶の無い写真を見せるくらいだろうか。

写真目的だけで、長い道のりを経て、わざわざ子供を疲れさせるのだから、子供からしたらもはや意味が分からないだろう。

 

 

まあ、家族それぞれの勝手なので、私には全く影響はないのだが、やはり子供の目線になると少し腹が立つ。

 

子供は腹も立たないか…

 

子供が出来たら3年は旅行が出来ないと私達夫婦は考えている。

 

そもそも出無精だった…(´∀`)

 

外でも遅い時間に子供を連れ出しているヤンチャな親もいる。

やはりそんな親にはなりたくない。

 

子育ては、全てが子供中心で回るべきだ。

 

出来ることなら、仕事も辞めてしまいたいくらいだ。仕事は生活費なので辞める訳にはいかないが。

 

子供がどう過ごすのかを一番に考えている妻はとても偉い。