妻が怒っているワケで

結婚、出産、妻と私の300日戦争

誕生日くらい、元気だしてください

妻とは付き合っていた期間を含めると計3回、お互いの誕生日を迎えている。

 

私の誕生日に限って、その3回全て妻は不機嫌に過ごした。

 

タイミングなのだろう。

 

もちろん祝ってくれることを感謝している。

 

しかし、誰かに笑い飛ばしてほしい。どうでもよい話である。

1回目の誕生日

仕事が終ってから待合わせた車の中で突然だった。「ん。」

という一言でプレゼントをもらった。

私「あ、ありがとう」

妻「…どうする?帰る?ご飯行く?」

あ、私が選ぶのね…自分の誕生日の過ごし方を…

しかし、帰る選択肢があるとは…

 

結局帰る方向になる。

 

2回目の誕生日

これもまた仕事終わりで、当時私が一人暮らししていた家で待合わせて。

妻「はい、おめでとう…」

と差し出して頂いたもの。

カップケーキが2個…

ありがとうございます!!

頂戴できるだけ幸せであります!!

そのままいい雰囲気…

 

になるわけない。夜まで無言…

虚しいテレビの音。

私「あのさ…。どっかご飯でも食べに行く?」

(自分の誕生日である)

妻(当時彼女)「別にいい。今日私と居ても楽しくないでしょ」

私「…」

 

まさかの回転寿司…

 

解散…

 

3回目の誕生日

この時には妻となっている。

もう期待はしていない私がいた。

案の定である。

 

妻は妊娠中であり、かなり精神的に不安定だった。

特になくスルーされて日が変わった。

 

以上が、妻と出会ってから迎えた。3回の誕生日である。

ちなみに妻の誕生日には、妻のお気に入りのイタリアンを予約している。

スグに出て行くと言う

ケンカの度に、すぐに「別れる」「出て行く」と言う女を、男は大嫌いだ。

 

何故なら、とても面倒臭い。

 

絶対に止めなくてはいけないからだ。

 

妻も昔からこのタイプである。

 

しかし、この手法はとても危険な諸刃の剣といことを忘れてはいけない。

 

よの女性たちよ。想像したまえ。

 

もしも、付き合っている彼氏に「別れる」なんて突き放したら、本当に止めてくれるだろうか?

 

いいや、止めやしない。

 

決して。

 

心の中では、「よっしゃラッキー。別れ話しなくて済むわー」となる。

 

ダチョウ倶楽部ばりに「どうぞ、どうぞ」と言われるだろう。

 

間違いない。

 

なのでこの手法は結婚してから使うのが、一番いい。

 

何故なら、夫も大して気にしないからだ。

「好きにすればぁ」程度にしか思っていない。

 

それほどまでに、男はすぐに「別れる」を言う女は大嫌いなのである。

 

うちの場合は、妻がとても美人である。

大抵のことは、何でもありなのだ。

 

ついこの間も言われたばかりだが、横でスヤスヤ寝ておられます。

なぜ泣いているの?

仕事から帰ると、妻が不機嫌そうに疲れた表情をしていた。

 

今回は私に原因は殆どない…と、思う。

 

多分…

 

いや。きっと違う。

ただ何時もの時間に帰ってきただけだもん。

 

 

 

どうやら、今日は一日中子供が泣き止まなかったらしい。

 

それでドッと疲れたとか。

 

7ヶ月になる娘は、赤ん坊なのだから気まぐれに泣くのは当たり前だ。

 

しかし、そんなこと私の口からは言えない…

せいぜい「お疲れ様」としか言い様がない。

 

私も仕事から帰って来たのだから言われたい。

 

「お疲れ様」…

 

父親は、そんなわがままは言ってはいけない

 

妻は、子供が何で泣いているのかわからない時が辛いと言う。

 

オムツなのか、お乳なのか、お眠りなのか、抱っこなのか、どれも違う時がある。

 

そりゃそうだろう。

大人だって何故かイライラするときだってある。

 

赤ん坊だって、同じだ。

 

特に意味は無いのに泣くことだってある。 

機嫌の良い妻の継続方法

まあ不可能ではあるが、一応考えてみた。

 

今日は妻がやたらと機嫌が良い。

 

年間通して300日は不機嫌である。

今日はとても妻の機嫌が良い。

 

仕事から帰ってから、なぜか機嫌が良い。

 

「何かあった?」と聞くと…

「今日は職場へ復帰の挨拶をして、買い物しただけ〜」と楽しそうに言った。

 

 

怖い…

 

一体、何が?

 

機嫌の悪い妻は、いつも一言も喋らないのに…

今日はやたらと喋る。口の悪さはいつもと一緒だが…

 

怖い…

 

出産後の妻が女に戻った日か?

いやいや。だからと言って、触ってくるわけでもない。

 

一体何があったのか?

 

出産後は情緒不安定になる人も多いと聞く。

 

少しでも機嫌のよい妻が続いてほしい。

そのためには何をすべきか。まとめてみた。

 

① 冷凍庫のアイスを切らさない

② しょーもない冗談は言わない

③ 家で仕事の話はしない

④ 料理の感想は、しっかりと言う

⑤ 妻が動く前に前もって自分が動く

⑥ 娘を可愛がる

 

これに尽きる。

大変だ。結婚て。これを普通の幸せというのだろう。

 

1人でいる大変さ。2人の大変さ。家族がいる大変さ。でもそれが幸せなんだろう。

妻のルーティンについて

妻は、休日も平日も起床してから、ルーティンが決まっている。

 

ルーティンなんて、カッコつけた言い方ではあるが、実際にそう。

子供が生まれてからは、特にルーティンを重要視する様になったと感じている。

 

 

怒涛の1日の記録。

 

5時半に起床してまず、必ずポットにお湯を入れる。

平日は朝食、弁当作り、風呂掃除の順番でそれを起床し1時間以内で終えること。

子供が起きたら授乳し、離乳食の準備、掃除機を10時までに終える。

10時に離乳食を食べさせ、 それが済めば化粧をし子供と外出する。

2〜3時間で帰宅し、授乳。

離乳食の準備をしながら、お昼の寝かし付け。

自分も少し仮眠する。ここでもう15時を回っている。

16時に離乳食を食べさせ、夕食の準備にかかる。

17時半ころひと段落つき子供の相手をしつつ、テレビドラマを観る。

18時半に私が帰宅し、子供お風呂の準備にかかる。

お風呂の隙に、夕食の準備を開始。

19時授乳開始。

20時に子供が寝てから、夕食開始。

21時に自分も入浴し22時前後に就寝。

 

以上の繰り返しである。

休日は私がいるため、起床時間は遅くなり、食事を作る必要はなくなる。

 

しかし、これが平日は毎日である。職場復帰するころにはどうなっているのやら。

 

 

ルーティンの偉大さを感じる。

 

人間は決まった動きをすることで、安心する生き物なんだろうか。

 

こうやってブログで仕事を整理してみたら、子育ては果てのない作業なんだと思う。

 

男は皆、浮気の想像はしている。出会い系アプリ利用編

私は、妻とはSEXをしない。

 

 

hiniki.hatenablog.com

 

嫌いとかではない、普通に仲の良い夫婦だ。

 

ただ性生活に後ろ向きなだけである。

 

しかし、私は性欲が強い方であり、女性にムラムラする。

 

性生活の不一致は、離婚の理由になるそうだが、離婚するつもりはない。

 

私は性欲は強いため、とてもSEXがしたい。

 

そこで役に立つのが浮気妄想だ。

 

男は、必ず浮気願望や妄想をしている。

 

そんなことしないなんて男はチンコ無いやつだけである。存在しない。

 

浮気を実行するか、しないかの違いである。

 

ほとんどの男は、理性や常識が働く上に、相手の気持ちを考えるため、浮気を実行しない。

 

実行してしまうのは、性欲強過ぎて理性を上回ってしまった場合の人である。

本気になる不倫とは違うとは思う。

性欲モンスターが浮気をするのだ。

 

そんな私でも当然、浮気の妄想はしている。

 

実は昨日、

 

出会い系のアプリをインストールしてみた。

新たな出会いをする。という体である。

 

実際に連絡先を交換し、会うわけではない。

 

妄想し楽しむのだ。

これは、男性だけではなく、女性でも使える方法だと思う。

 

もちろん本当にあって関係を持ってしまえば、不貞行為となり 犯罪である。

身を滅ぼす結果となる。

 

では実際にアプリを使ってみた結果。

サクラばっかでした!

 

課金はしたくないので、初めに割り当てられるポイントの範囲内で、適当にメッセージを送ってみた。

 

すると、

 

返事くるくる!

こんな感じで!!

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今回は子持ちの主婦でした〜

 

この画面は、アプリ内のメッセージなのでポイントを消費する。

そのポイントを買ってメッセージが出来る仕組みとなっている。

自分のラインやメールを交換し、どんどんと関係を進めていくものらしい。

 

私は、そこまでするのは勇気と強い性欲がいるため、行動には出なかったが、これで十分浮気妄想を楽しむことができる。

 

相手がサクラ(男)とわかっていながら、楽しんでしまうとは、情けない。

 

相手が男とわかっているのだから、わざとらしい誘い文句が却って気持ち悪い…

 

この様に、日々のムラムラを抑えているのだ。

 

そのムラムラを妻と楽しむことができれば、この上ない事は言っておきたい。

性欲と理性は別なのである。

出産後初の生理

出産後7ヶ月で生理が来たそうだ。

 

久し振りの、生理という感覚に慣れず妻は苦しんでおられる。

 

眠気、倦怠感、腰の痛みなどなど

 

こういう時に男は何も出来ないのが辛い。

 

今回は背中をゆっくり摩った。だがそれは今回は良い行いであっても、次の生理の時はこれが不正解で余計にイライラさせてしまうため、注意が必要だ。

 

casebycase だから男は慎重に行動しなければいけない。

 

生理が来たという事は、また子供が産める準備が出来たということだが、子育て中の現状では到底無理である。

 

年子で子作りする夫婦は本当に凄いと感心する。

子育てでいっぱいいっぱいな中、よく夜にムラムラできるな〜と。

ウチの夫婦間では考えられない。

もしかしてそういう夫婦はSEXを楽しむ余裕なんかなくて、早く2人目が欲しいから我慢して無理矢理した夫婦も多いのではないか。

 

もちろんウチの妻にその様な余裕がないのはわかりきっている。子育てに奮闘している妻には頭が下がる。

 

では本題。

 

過去の事だが、妻は結婚当初からSEXには関心が低い。

 

 

hiniki.hatenablog.com

 

2015年の8月に結婚して生活が始まった。いわゆる新婚時代という期間もあったが、何とSEXしたのはたったの3回である。

 

その3回目で、今の子供を授かったわけなのだから、我が遺伝子、元気良すぎだろ!(笑)

 

妻の子宮が元気良すぎたのかもしれないが…

 

とにかくその3回のSEXは仕方なくして頂いたわけで(泣)

まあ結果授かったのだから良かったのだけれども、今回はそう言うことではない。

 

 

妻は子供は欲しいが、子作りが嫌なのだ。

 

この意見に首を大きく頷く女性も少なくないと思う。

私も否定するわけじゃない。

 

別に気持ち良くもない。夫としたくない。など

意見は様々である。

 

妻は妻なりに理由があるのだろう。

 

しかし、もう数え切れないくらい誘っては断られて来たため、もうこちらから誘う気が全くしなくなってしまった。

 

妻もまた、性生活の不一致は感じているのだ。私が求める度に申し訳ないという想いや、それがストレスになり余計にしたくなくなってしまう。

 

私は、その行為自体がしたいわけでは無い。妻とお互いの気持ちを確かめ合いたいわけだ。

だが、SEXが妻を苦しめるのなら、そんなものなくたっていい。

 

結婚をしたのは子供が欲しいからではない。世間体でもない。誰の為でもない。

妻と一緒にいたいからだ。

 

子供は結果的に良かっただけ。

 

だから私は妻とSEXしないと決めたのだ。